熊本地震に支援金を寄付しました。 | 自分らしく生きるためのお金のこと

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~ファイナンシャルプランナー清原俊之が伝える大事なお金の話~

 

先月のことですが、熊本地震の支援金としてNPO法人メイクザヘブンの運営する「め組JAPAN」に寄付をしました。

 

 

メイクザヘブンは僕がサラリーマン生活を辞めて小豆島に行くキッカケを作ってくれた団体です。

 

約10年前、メイクザヘブンで活動してた頃の写真(なつかしぃ~)

 

 

 

 

小豆島に行くまで僕の人生は自分で勝手にレールを敷いてその通りに進んでいた。

 

あるキッカケでネットワーク地球村メイクザヘブンの活動を知り、

少しずつ動いたときに僕が考えたこと。

 

 

「今のままの仕事を続けていて、10年後、20年後の自分の姿はなんとなく想像できる。

 それなりの肩書とそれなりの収入はある。

 でも、その時の自分をイメージした時に顔が笑ってないんだよ。」

 

 

「それより、1年後どうなるかもわからない人生だけど、お金もないかもしれないけど、

 それでもいつも笑って楽しむ人生を歩んでいきたい。」

 

 

そう思って、その時の仕事を辞めることを決断したんだった。

 

その後、苦しいことも大変なこともいろいろあったけど、

それでもあの決断をしたことで今幸せな生活を過ごしていられると思う。

 

 

 

 

今回、熊本地震の寄付をどこにしようかと考えたけど、

せっかく応援するなら自分の知ってる仲間たちの活動を応援したい。

「め組JAPAN」に寄付することに決めました。

 

 

 

そして自分一人で寄付することもできるけど、せっかくだから他の人も巻き込んでみようと思い

心屋塾マスターコース同期の仲間に声をかけてみた。

 

その結果、なんと!

 

102,500円!!

 

自分で寄付しようとした額の10倍以上集まった。

 

驚いた。

感動した。

本当に嬉しい。

 

すっごく久しぶりにあったかいお金を預かった。

 

お金とともにこの気持ちも熊本に届くといいな。

 

 

災害支援の活動はまだまだ続きます。

 

ふと熊本のことを思い出した時に何度でも、少しでもいいから寄付をしていければと思う。

 

 

 

※ 「め組JAPAN」の活動状況はこちら