新宿東口の改札を夜通り過ぎて感じたこと | Kit-no-blog

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昨日の夜、22時前頃、新宿の東口の改札を通りました。

改札をすぐ出たところにランキンランキンがある改札です。


そのままルミネ(?)の洋服、靴、雑貨等のお店がいっぱい並んでいます。

私が通ったのは22時前だったのですが、まだ煌煌と電気がついており、店員、お客さんともに時間は関係ないようです。

私がおっさん化しているからなのか、大分あっけにとられた光景でした。

そして、お店が女性向けなので当たり前なのですが、お客さんは基本的に女性ばかり。

女性のパワーに圧倒されます。

仮に同じような立地で男性向けのお店が空いていたとしても、男性では商売にならないんだろうなぁと想像していました。

22時にお店で洋服を試着し、靴を試着(?)し、似合うかどうか考え、買い物をするのってすごいエネルギーですよね。

消費をするのは圧倒的に女性なんだということを再認識させられた一幕でした。


こんな状況を見ていると、今大不調の百貨店もオープンしている時間をずらしたほうがいいのかもしれませんね。

上の光景と同じことが、三越、伊勢丹、高島屋でおきてもおかしくないのではないでしょうか?

ガラガラになっている平日昼間を思い切って店じまいして、夜11時まで営業したらもしかして売り上げ上がったりして。

そうすると、電力使用も平準化されて、停電対策にもなるのかもしれません。


ま、百貨店側も当然時間帯別売上を把握しているはずなので、とっくに検討しているのでしょうけど。