最近、ご相談を受けていて
答えを出すのが早いこと。
一つ一つを真剣に考えると
時間を必要とすると思う。
インターネットの普及で
検索をして
直ぐに答えが出てくる。
だから答えを求めるのも早くなったのだろうか?
問題発生から解決まで
プロセスが大切なのに
夫が言っていました。
「なぜ数学があるのか?
筋道を立てて答えを出す事を学ぶからだろう!」
学校で数学をなぜ?
大人になって数学なんか知らなくてもいいのにって
子供の時は思うけど
数学は答えを出すための「法則」
つまり、プロセスを学ぶことにつながるんだと思います。
こうやって脳の使い方を
自然と学校のカリキュラムで学んでるんだと思うんです。
人の気持ちや考えを理解するために
国語を学び
熱さや、危険など
理科の実験で学んで・・
電気やガスや、危険性などを学んできた。
体育で体の使い方を学び、
音楽で感性を高めたり
学校生活で、
生きていくためのルールを学んでるのかも。
義務教育期間が9年間もあるのも
すぐに覚える事ではなく、
人間関係だったり、
習慣だったり、
確認だったり、
納得する時間っだったり、
テストの点が悪くても、
そこから「頑張って」
点を上げていく精神も身につけてるんだと思う。
ときには、得意に気付き、
あるいは、不得意に気付く時間
「学ぶ」って、
時間を必要とするんだと思う。
目の前の1つの出来事で
すぐに答えを出すのは、
親御さんの方の影響でもある感じがします。
職場で
失敗や、嫌な事があった時
前向きな姿勢を見せて欲しい。
「迷惑かけたから辞めよう!」なんて
子どもさんに教えないで欲しいなぁ!
「迷惑をかけてしまったのなら、
その迷惑を改善してから辞めた方が良いと思う」
子どもさんにもそうやって教育してきたと思う。
お友達と喧嘩したら、
その学校に行かないのではなくって
謝って、また仲直りしましょうねと伝えてきたような気がする。
すぐにやめようとする姿や行動を
子どもに見せていると
そこのお子様も
同じように
職場で失敗したり怒られたりすると
すぐに「辞めたい」と言葉にしている感じがする。
そうなれば、いつも「辛いこと」から
あるいは「出来ないこと」から
逃げ出してばかりで、
将来、大人になった時に
助けてくれる親がいなくなって・・
自分で立ち上がれない大人になってしまう。
「要は自分」
私だったら、
失敗をしたら、
どうしたらそれを挽回できるのか?
どうしたら修復できるのか?
どうしたら、失敗を訂正できるのか?
すぐに「辞める」なんて言葉は言えない。
そうやって学校で習ってきたし、
親からそうやって教育を受けてきました。
昭和時代・・
「頑張れ」があったから、頑張ることを学べたような気がする。
努力して、
何度もトライして
本当に「限界」を感じたら
辞めて、次に変わるのならわかるけど、
1度や2度
何かしたことで
すぐに「辞める」という言葉は、
簡単にお子様に伝えないで欲しい。
「頑張って」って言ってはいけないのは、
「本当に頑張ってきた人」に対してで、
1度や2度の失敗で
改善しようとしている人には
応援の気持ちで「頑張って」って言っても良いと思う。
スポーツ選手をみて
きついからと・・
練習をしない選手と
きつくても、結果がでるまで「トレーニング」を続ける選手では
答えがちがってくる。
人生も「トレーニング」だと思う。
スポーツで上手くいかなと
悔しくって、悲しくって、辛くって・・
でも「どうしたら次でできるようになるか?」と
考えるからスポーツ選手なんだと思う。
人生もレベルアップさせていくと
生きることが楽しくなり
生きることの工夫もできるようになる。
「ちょっと頑張ってみようよ!」
問題から逃げると、
また同じ問題にぶつかる。
嫌な人から逃げると
また同じような人と出会う。
目の前の問題や出会いは
「何かを学べ」と言うことだと思う。
そのときに、
「誰に相談するか?」がとても大切
今日の鑑定で・・
「貴照さんに出会えて、考え方が大きく変わり、
目の前の問題から逃げないようになりました」と
2人から同時に言われました。
「注意・改善指摘」は、
その方にとって、その問題を乗り越えて欲しいので
応援の気持ちで「頑張って」と言わせてもらっています。
この思いが届くと嬉しいなぁ~。
ということで、
今日のおふたりさん・・
学生さんじゃないけど、共通点がありました。
答えを急がず、
「タイミングをみる」ことの大切さと
「目の前のことではなく、
背景や関わる方のことも配慮する行動」を
学んでもらえたらなぁ~。
学校生活を振り返ってみてくださいね。
そこにヒントがあると思いますよ!



