「大正父ちゃんの教え」 | 貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

コーチング歴34年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをしていた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモートも行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

昨日、テレビの再放送のドラマを久しぶりに

ゆっくりと見ました。

 

20年ぐらい前のドラマです。

「女王の教室」

 

天海祐希さんが

クールで冷淡な話し方をする鬼教師と呼ばれる先生

 

そのドラマの中で、

小学6年生の一人の女子が

 

「先生は本当は優しい先生なのではないですか?」と質問

 

 

この天海祐希さんが演じる先生は、

大人の社会の厳しいことや

人に振り回されるな!ということや

何のために勉強するのか?ということを

 

言葉で教えるのではなく、

生徒たちに体験させて

その流れを経験させて

 

最後には答えを自分たちで考えたり

あるいは、

最後を自分たちで整えたりできるように

 

教育者として教育していくドラマ

 

とても怖い先生

 

 

そのドラマをみて

今思うことは、

 

そのまま私の父「大正父ちゃんの教え」と一緒のような

感じがしました。

 

大正父ちゃんが

友達とは何か?

勉強とは何か?

 

このことを考えられるように

私を教育してくれていたんだと思います。

 

友達と勉強について書いた過去のブログはこちらです。

大正父ちゃんの教え「自由勉強」

 
 
今年に入って、
私は人生を見つめ直しています。
 
大正父ちゃんが今の私を育ててくれたことに
心から
 
感謝しかないんです。
 
血は繋がっていませんけど。
けれど、
 
本当に私のお父ちゃんだったと
感じています。
 
子は親の背中をみて育つと聞きますが、
 
本当に、そうだと感じます。
 
 
世間で「言葉で教育しよう」とする親御さんをみていると
いちいち「それじゃ~だめでしょ!○○を確認してしなさい」とか
 
必ず○○をするのよ!そうじゃなきゃ、ちゃんとした大人にならないでしょ!」とか
 
私の父「大正父ちゃん」や
ドラマの「天海祐希さんが演じている先生」は
 
言葉の教育」じゃなく、
物事の道理」を教えてくれている。
 
「道理」を学ぶことで
 
「自分で考える力」が身に着く
 
 
最近の親御さんたちは
 
言葉で説明」しすぎて
 
子どもたちは「考える力不足」や
「道理」を理解していない子が多いように感じています。
 
今、10歳~18歳のお子様の相談を受けて
感じることも、
 
親御さんたちからは「我が子に問題がある」と聞くけれど
 
子どもたちと会ってお話すると
 
「道理」がわかっていないだけで
問題な子どもは、今のところ誰もいないんです。
 
大正父ちゃんは、
 
私が10歳過ぎてからは
「優しい笑顔」を見せてくれたことがありません。
 
あのドラマの「天海祐希さんが演じている先生」のように
表情を変えず、
 
物事の言い方も
このドラマのような言い方で
 
このドラマの同じ小学6年生の時には、
「冷たい・・怖い父」と感じていました。
 
けど、
 
私を追い詰めていたのではなく、
大切なことを
 
言葉でなく
 
体感で教えてくれたのだと思います。
 
あのドラマをみていて
まるで、私のこと??と思うくらい重なっていました。
 
今、子育てで悩んでいるお母さんにお伝えしたいこと
 
私の大正父ちゃんが言っていました。
 
子どもは、最初からは・・わからないんだ!
だから、わからせないといけないんだ!」と
 
つまり、「道理」を
身をもって感じて、それをどう解決するかを
考える時間と力を付けること
 
大正父ちゃんが私に始めて「アイススケート」に
連れて行ってくれた日の出来事
 
まずは、アイススケートの靴の「エッジ」の
危なさの説明から始まって
(扱い方や転んだ時に、指を出していると人の靴で指が切れる危険など)
 
そして、靴の紐の「結び方」で
なぜ?足首まで結ぶのかの説明があって
(だから、登山の靴も同じ原理と思って調整できるようになっている)
 
そして、
リンクで滑れるかと思ったら
 
アイススケート靴を履いてから
ホームの練習
両手を後ろで組んで
 
滑るときには、最初は滑らず、
カタカナの「ハ」の逆の形で「歩く」ことから
始めなさいと。
(だから、重心をどこに置くことで自分の身がどうなるか?がわかるようになってます)
 
そして、そのリング外のところで
歩く練習からです。
(頭でわかっているだけか?試しをする習慣を身につけてもらいました)
 
そして、そのフォームが整ったら
つぎは、
 
転ぶときに「手から先につかないこと」の注意です。
お尻にたっぷりとお肉がついているから
お尻で滑るように転べと言うんです。
そのイメージトレーニング
(なので、今でも私・・転び方が上手なんです・・笑)
 
そして、やっとリンク!
 
と思ったら・・・
 
そのリンクの端で、1周・・2周・・・と
歩くだけをさせられました。
(なので、すぐせずに自分を確認しながらスタートが出来るようになりました)
 
 
この「アイススケート」と
「日々の教育」に
 
いつも・・・
 
大正父ちゃんの「道理」の説明が必ずあるんです。
 
説明後は
「自分で考えてやってみろ」

と言い、やり方が間違っていても
「さっき言っただろ」とは
ならないんです。

危険なことでも
ギリギリまで
あのドラマのように
なるようになるのを見て

私が困っていても
ずっと怖い顔で見てるだけ。
 
夏休みに入って、
ガミガミいう親御さんにならず、
 
大正父ちゃんは
危険な事だけは、最初の教えてくれます。
 
教えてくれるのは、「危険」について!
教えてくれるのは、「道理」について!
 
そのあとは・・
「やってみろ」と言い
 
解決法は簡単に教えてくれないんです。
 
出来なくても
失敗しても
 
自分で思うようにやれ!と言うです。
 
教えてくれるのは
 
「危険なこと」と「注意事項」
 
これは、細かく言われました。
 
子どもが間違っていたら、
言葉で正すのではなく、
 
経験させて
嫌な気持ちにさせて
 
なぜ?そうなったのか?を感じさせる
 
説明は最初だけで・・
 
そのあとの問題は、
思い出してみろ!といい・・
翌日まで口をきいてくれないんです。
 
「大正父ちゃん」と
ドラマの「天海祐希さんが演じている先生」の
 
共通点を考えてみました。
 
それは、
 
何をやっても、
貴方を最後まで見守っているから・・
やってごらんなさい。
そして、
自分で乗り越えなさい
 
と言う、子どもを本気で守る強さを持った
大人でいないといけないこと
 
弱い親御さんは
すぐに・・・
「どうしよう・・・あの子!
このままだったら○○でダメな大人になってしまう!!」と
 
心配な気持ちがいっぱいになって
子どもさんに説教をする
 
子どもに対して
答えを求めるのが早いんだと思います。
 
時には、親御さん同士が
あなたのせいよ!と夫婦喧嘩が始まったりもする
 
子どもさんが、話さなくなった理由は
自分のことでご両親が喧嘩になるから
何も言えないと・・。
 
答えにたどり着くまで
見守って、時間をかけてお子様の成長を
応援してあげてください。
 
過去のブログでも書いています
 
「道理」とは・・・AIに聞いてみた!

1. 物事の筋道・筋が通っていること

 

これが最も一般的な意味合いです。

  • 論理的な筋道: ある事柄が、論理的に見て納得できる、筋が通っている状態を指します。

  • 当然であること: そうなるのが当たり前である、というニュアンスも含まれます。

2. 人として守るべき正しい道

 

倫理観や道徳観に基づいた、人として行うべき正しい行いや規範を指します。

  • 道徳的な規範: 「道理をわきまえる」「道理に外れた行い」といった表現で使われます。人として踏み外してはいけない行いを意味します。

私の「大正父ちゃん」は
 
2の「人として守るべき正しい道」を教え続けてくれたんだと思います。