『ニッポンに蒸気機関車が走った日(再)』 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

鉄道にも関わりがあったんだぁ。

 それにしても、何故?

今、知ることになったのだろう?

ちょうど、父が亡くなった6年前の今季節に

『俺が育った環境が、凄い人の家で自分は育ったんだ』と話し始め

あまりにも大きな話で、父は物事を大きく話す人ではないけど

病気をして、オーバーに話していると思っていた。

今となっては、あのときに
ちゃんと話を録音しておけば良かったと❗ちょっと後悔。

父が引き合わせてくれたと思う長沼様から学んでる現在です。

長沼 隆年

4月4日 1:09  · 

4/5(月)NHK-BSプレミアムで『ニッポンに蒸気機関車が走った日(再)』が放映される。

明治5年の我が国初の鉄道開業の日をドキュメンタリードラマで再現するそうで、鉄道推進派の大隈重信と反対派の西郷隆盛の確執が描かれるようである。

大隈派であった高島嘉右衛門によって横浜の海中に築堤が築かれたが、同じく東京・田町~高輪の海岸に関しても西郷の反対にあい、やはり海中に築堤をきずいて線路を敷くことになった。

この時もお台場建設に実績のあった請負業者と共に、高島組の配下が駆り出されたという。

番組では大隈vs西郷の対立と、明治天皇を迎えての鉄道開業式典の模様を再現するようで非常に興味深いものがある。

ちなみに横浜停車場(現、桜木町駅)での式典には、鉄道建設の功労者である高島嘉右衛門が横浜商人代表の一人として列席している。

ニッポンに蒸気機関車が走った日