久しぶりに・・
貴照コーチングのブログを書きます。
相談を受ける仕事をしてきて・・
いろいろと統計をとるのが私の研究なのですが・・
1年間の中で相談を受けていて全体的に「不安定」な人が
多く感じるのが・・何月だと思いますか~~??
答え
6月
ネットで1年間で事故や犯罪・・等が比較的多い月と検索してみたら
6月
学校に行きたくない・・
仕事に行きたくない・・
日本は、
学校が始まるのが4月
新人としてお仕事が始まるのが比較的に4月多い
この事からなのかなぁ~~?
自分が新人の時(新入生)
新しい人が入ってきた時(新入生の増加)
スタートの4月は緊張
その翌月は覚える・努力中
そして、三か月後の6月は、努力の結果からくる「自分と周りとの比較」
学校で言えば、
6月になって・・「私にはお友達が出来ない・・」
仕事場で言えば
6月になって・・「みんなは覚えて成長しているのに・・自分だけが出来ていない・・」
継続の環境でも、新入学生や新人さんが入ってくると、そこから3か月後に
その人と比較が始まりやすい。
日本の月別で考えてみると・・
新学期が4月からスタート
何かと、4月は横一列になる「脳の習慣」があるような気がします。
ここで気付いてほしいのが・・
この不安は、「人と自分との比較から・・」
以前もこのことを書いたことがあるので・・思い出す方もいると思いますが、
この「比較の脳」は使い方を間違えると苦しみに変わるような気がしますね。
私が行っている「ひまわり食堂」で確認が出来たんです。
この子供たちの成長がすごくって!!(*^。^*)
また、大人たちの一言・・一言に違いがあって・・
この「比較の使い方」
動物は、嫌なことがあっても・・
仲間に差を付けられても・・
落ち込まない。
この大きな違いは・・
「誰か」と「誰か」
「自分」と「相手」
そう・・人と人を比較して感情を出してしまう人が不安定になりやすい。
これを努力型の人は・・
「昨日の自分と今日の自分」
「今までの自分と今後の自分」
無理をする人は・・
精神的にすぐに不安定になったり
目の前の人の言動にすぐに反応する人は、
自分ではない人を基準に脳を使ってしまう人。
この「ひまわり食堂」の子どもたちが、たったの8回の経験なのに・・
頑張って・・ものすごい成長なんです。
具体的には・・
次へ続く・・