我が子が小さい時
主人と子供が遊びをしてて
上から目線で
「お前、こんな事もできねーのかよ〜〜」と
私から見れば
汚い言葉で
息子に覚えてもらいたくない言葉で・・・(^_^;)
「そんな言葉遣いを息子にしないで、
覚えさせたくないから〜〜」と言ったら
主人が
「そんなに守ってどーすんだよ、
男社会に入ったら普通に怒鳴られるし
そーゆー言葉にも慣れておかないと
生きていかれないぞ！」
このころ・・いろいろな言葉遣いをするようになったなぁ～～
そー言えば
私が子供の頃
父が関東の江戸っ子によーな言葉遣いで
「お前！ちゃんとしねーか！やってらんねーなぁ」と
汚い言葉が耳に残る事があり
大人になって
父のような言葉遣いのおっちゃんに言われても
聞き慣れてて
友人は腹たって酷い言葉ね〜〜と言っていたけど
私は父のようで
なんか懐かしく聴き流せていた。
そうそう、
今のママは
聞かせない
見せない
触らせないで
我が子を守ろうとしているけど
それはちょと危険ね。
汚い言葉を聞かせても
汚い言葉を使わない子に！
おばあちゃんが
好きなもの買ってあげるわよ〜〜と
スーパーに一緒に行くと
１つ買ってくれる。
だから
おばあちゃんと一緒に行こうとする。
ここで
貴女は
買いグセをおばあちゃんがつけるから
行かせたくないと思いますか？
私は
我が子に
誘惑に負けない訓練時間だと思いました。
息子と何度も話し合って、
最後は
息子から
おばあちゃんに
「僕は、買って良い時と我慢しなくっちゃいけない時を覚えないといけないから、
ママとお約束したから、おばあちゃんゴメンね」
と言ったそうです。
取り上げ教育じゃなくって
納得教育って大事ですね。
目の前にあっても
耳に入ってくる汚い言葉でも
危ない情報が入ってきても
自分の意思で
判断できるように
それには
信頼関係が1番大切
夫婦でも言えますね〜〜←アメンバーにて書きますね。
ライフコーチネーター：貴照（きしょう）