午後からのお仕事に間に合うかなぁ～^^;
皆さんにご報告させてくださいませ。
父の思いを守るために
どなたにもお知らせ出来ませんでしたが、
2015年８月２５日 午前６時５５分
父は永眠致しました。
父より、葬儀は家族のみでしてほしいとのことで
親戚にもまだお知らせしておりません。
あの日は、熊本は大型台風の風で家が揺れていました。
本来は病院で過ごす予定でしたが、
父がどうしても家に帰りたいと希望。
母は、老々介護となるのは難しく看病、介護は一切病院に任せて
自分は出来ないと言い切っておりましたので
16日に父の希望を叶えるために退院を病院にお願いし・・
母の要望の一切看病したくないとの思いを叶えるために・・・
私が熊本と天草を毎日往復し・・母に迷惑をかけないことを約束し・・
訪問看護
ヘルパー
訪問診療24時間体制など
出来る手続きをして、予定通り母に迷惑をかけないように手配をさせてもらいました。
母は、今までずっと看病してきましたし・・
父は寝たきりの状態でありながら・・頭はハッキリしておりましたので
動けない分・・母に要求が増えてしまったんです。
時間がない！！
父は、肝臓のすべてが癌に侵されておりまして・・
皆様に御心配をかけたくないために父の現状をお知らせせずでしたので
ビックリされたことと思います。
私は、熊本⇔天草の往復の毎日になりました。
父は肝臓末期と言うことで終末期を迎えておりました。
母に退院・・自宅介護を説得して、母には自由にカラオケなどいてもらいながら
私は父の介護を思う存分させてもらいました。
父を抱きしめる事も出来ました。
父にkissする事も出来ました。
父とずっと同じお部屋で過ごすこともできました。
最後まで父は頭がしっかりしていましたので
２人の数日間の会話はビデオに収めました。
亡くなる前日の２４日
父が…
『わかった…どうゆう状況かわかった、もういい…俺のため時間を使わなくていい、
これでおしまいにしよう』
延命治療は望まず、
死への準備に入りました。
父は私に
自分を責めるなよ！
良くここまでしてくれた…ありがとう。
そして私に最後の言葉として
『美しい心、山の中の風景のようだ』とメッセージをいただきました。
本人の希望である自宅で看取り
自宅葬、そして散骨葬
海の自然界へ
今日は初七日です！
後悔も悔いもありません。
父の願いを100％叶えることが出来ました。
父が、有難う・・有難う・・と最後まで頭はしっかりしておりましたので言ってくれました。
写真を抱きしめて逝きたいと言っておりましたので・・
本人の大好きな写真を本人の希望であるシャボン玉の飾りを作って喜んでもらいました・・
寝ながら・・ぞっと写真を抱きしめておりました・・
御心配くださった・・皆様、ありがとうございました。
今、天草におります・・急いで熊本の戻りまして・・
以前通り、お仕事をします！
そして、最後の4日間・・予約の変更をお願いしました皆様へ
随時・・ご連絡をいたしますのでよろしくお願いいたします。
大変、御迷惑をおかけいたしました。
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