お母さん・・・ | 貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

コーチング歴34年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをしていた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモートも行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

一昨日から昨日にかけて・・
なんだか体の疲れが取れず・・
「疲れてるな~~」って珍しくも自分の体からのSOS。

昨夜も・・事務所から帰宅23時。
そして、ここであり得ませんが、いつも夕食(夜食時間ですよね~~(笑))
私の体系がおデブさんなのも、この食事時間が原因かもしれません。
とってもブログに書くとだらしのない私なのですが・・・
食事をとった後からの記憶がなく・・今先ほど目が覚めました。

主人が食後のコーヒーを出してくれていたのでしょう・・
そのコーヒーも飲まずに、私は横になってしまっていたようです。
食後から先ほど4時まで・・
爆睡だったのでしょうか・・目を覚ます少し前に・・
息子の夢を見ていました。

おそらく・・昨日私の相談のお仕事で息子の話が出てきたからでしょうか?
父のこととお仕事のことで・・
息子を思い出すこともなく・・過ごしていたので・・
僕はここにいるよ!!って夢に出てきたのかな~~。

それがとっても変な夢で・・・というかあまりいい夢ではなく、
なぜか夢の中では、事務所の下が若者のたまり場でした。
そこでは、ちょっと怖そうなグループがターゲットを決めてあたりかまわず
次々と「お前・・生意気なんだよ~~」と殴りまわっているんです。
そこで、私は自分の息子も殴られているのではないだろうか?と探しても
探しても、見つからず・・心配が高まったところに・・

ふと早歩きで事務所のほうに歩いてくる息子。
あ~~良かった・・殴られていなかったのね!と息子に声をかけると・・
今頃気付いたの?僕は今までもいつも一人で悩んで、考えて・・
自分のことは自分でまもるしかないって育ってきたんだよ!
お母さんは自分が忙しいから・・いつも気付くときには何かあってからだよね?
僕は、自分のことは自分で考えるから、お母さんも自分の健康管理は
自分でしなきゃだめだよ!・・・

こんな夢で、はっとして目が覚めました。

目が覚めたあと・・息子との生活を思い出していました。
すると・・いつも息子が私に合わせて生活をしてきてくれていたんだよな~~。
いつも、いつも忙しい私に・・文句も言わず、愚痴も言わず・・
私の都合の良い状況に子供ながら・・合わせてくれていました。

人の保証人倒れで・・毎日一生懸命働かないと返済が出来ない。
そんな毎日に、息子は息子として私を支えてくれていたのを思い出しました。

朝・9時から真夜中までお仕事、お仕事、お仕事・・。
息子が寝る夜に必ず電話をして、電話で今日の出来事とおやすみの
挨拶は、毎日欠かさず・・することと、朝・・保育園につれていく前に1時間、
公園で遊ぶこと・・・小学校に入ったころは、朝、6時からご飯を食べて
学校に行く8時までの時間は朝からトランプしたりゲームしたり・・

私の仕事の時間の都合から、こんな朝早い時間しか子供との時間が取れず
その私の時間に合わせて息子も全く文句も言わずにいてくれていました。

私は、いつも・・いつも・・辛くなっていたことがあったんです。
お仕事から帰ってきて・・まずは息子の部屋に寝顔をみにいくと・・

毎日・・毎日・・枕が涙で濡れていたんです。
そんな寝顔をみると・・翌朝すこしでも早く起きて息子との時間を大事にしなきゃ!!って
反省の毎日でした。
昨日・・ママの帰りが遅いから寂しかった?っと息子にきくと・・

息子の言葉、「大丈夫だよ」

寂しくなかったら、「さみしくないよ!!」とか子供らしければ、「さみしいよ」って
言えただろうに・・大丈夫だよ・・・って、
息子は自分に、大丈夫・・大丈夫と言い聞かせていたんだと思いますね。

そんなさみしさに気付いてあげながら、大人の事情で仕事をしてきた私。

それが、中学生になったときに反抗期という形でこのさみしさを私にぶつけてきました。

私が、子供のときにやはり反抗期がありました。
どちらかというと表に出さない反抗期で家では普通の中学生でしたが・・・
家以外のところで・・悪ぶってみたり・・大人ぶってみたり・・

息子は、外では私のように悪ぶることもできず、
世間に問題もださず・・ただ、私にだけは反抗してきました。
当時は、どうしてよいか?しかし・・私の中に・・自分の時の反抗期の気持ちが記憶にあり
両親が嫌いなのではなく、両親が私の気持ちをわかってくれないから反抗していた・・
そんな記憶から、息子が反抗すると・・そのたびに、何を息子は私に求めているのだろう??
大声をあげたり・・壁を殴ったり・・そんな怒りの原因はなんだろう?と
できるだけわかろうと努力しても、なにがそんなに怒っているのか?わからず・・
息子に頭を下げて・・「こんなにあなたが荒れている気持ちを理解できないお母さんで
本当にもうしわけない・・考えても考えてもわからないので教えてもらえないだろうか?」

数日後・・息子から手紙をもらいました。

そこには、今目の前に荒れて反抗している息子とは違った優しい可愛い息子の声でした。

「お母さん・・ごめん、大事なお母さんとわかっていながら、お母さんを見るととにかくイライラ
しちゃうんだよ。ただ、理由はわからないけど・・これが反抗期って言うやつだと思うけど、
僕は、信じている。お母さんは僕を見捨てないことを・・自分でもなんでこんなに当たっちゃう
かと考えてみた。おそらく、僕はもう中学生を卒業したら大人の仲間に入っていく。
僕は男だからもうお母さんから卒業しなきゃいけないんだよ。だから子供でいる時間が
もう、なくなっちゃう・・できれば子供である僕の時にゆっくりと毎日一緒に食事をしたい。
小さい時から、お母さんと一緒に夕飯を食べたり、今日の出来事を話したり・・できなかった。
けど、その穴埋めで朝を一緒に過ごしてくれているのもわかってる。だから僕は何も言えなかった。
毎日、僕は、ちゃんと僕のところにお母さんは帰ってくるのかな?と心配しながら夜寝てたんだ。
ちゃんと帰ってきたと安心して夕食をして寝たいんだよ・・僕は・・
こうやってお手紙にすれば素直に書けるけど、この手紙を渡した後は反抗する僕かもしれない・・

この手紙をみて反省と感動で翌朝・・私は声高く息子に声をかけたら・・
手紙とはちがったいつもの反抗態度。けど本音をお手紙で私に知らせてくれた優しい息子に
ありがたく、その日から反抗期に合わせて、私は仕事を半分にする調整をし、
夜を一緒に過ごすようにしました。

大人になると・・息子が私をおばあちゃん扱いになり・・重い荷物は持ってくれたり・・
電車を待っていると「あぶないよ」って息子は私をカバーするように私を管理するし・・
「ここはこうしたほうがいいと僕は思うよ」って何かを考えていると提案をしてくれたり・・

本当に、中学を卒業してから息子というより私のお兄ちゃんのように・・
1番の私の相談相手になってくれました。

やがて、大人になり・・東京へ行くことになった時に・・
もう、僕はこの家に遊びには来ても戻ることはなく・・卒業するから・・
元氣でね!!そして父親に、もう・・僕はお母さんの心配はしないから・・
僕は自分の事を考えていくから、お父さんがお母さんの心配をしてこれからは
夫婦で生活してね・・」

これが家を出ていくときの息子の言葉でした。

嘘つけ~~嫌なことがあたら・どうせ戻ってくるだろう・・と思っていたのですが、
息子は、昨年1度だけ遊びに来ただけで・・全く連絡もなければ一人で東京で
生活をしております。

私は、もうすこし息子が息子でいてくれた時間に親子の時間をとっておけばよかったと
思うことが、普段のお仕事でお子さんのご相談に来られるお母様をみて思います。

息子を心配する母でなく、息子に心配されていた母でした。

今、ちょっと私も体力が落ちたのでしょうか?
夢に出てきたのは・・また息子に管理されて
少しは学べよ!!自己管理してくれよな!!僕は東京から帰らないんだよ!!
倒れたら・・だめだぞ!!って言われている感じです。

昨日・・ヤギちゃんから・・
貴照さん・・ずっと私たちの真ん中で元気でいてね!!

こんな素敵なお声掛けをいただきました。
息子が、小さい時に同じ言葉を言ってくれていたな~~

私は、とっても幸せ者だと・・感じました。
夢で息子に・・そして、ヤギちゃんから・・その幸せに気付かせて頂きました。

息子とヤギちゃんと・・そして皆さん・・そして、そして夫に・・
私は見守られている幸せに、心から感謝いたします。

みなさん、ありがとう!!

貴照梨左