福島浪江町のしばちゃんからの新しい情報です。
今回、浪江町の津波被害地である、避難解除準備区域に足を運ばれたときの
お写真を皆様にご紹介します。
この地区は区域再編で避難解除区域となり、津波が押し寄せてきたところなので、
建築出来ない地区となるそうです。
未だに瓦礫が・・
船・車がそのままの状態で放置されていたそうです。
残された家が数件ありましたが、そのすべての家の1階部分が無くなっています。
ここは集会所だったのでしょうか?
線量は、低く0.13位で深呼吸できる線量ですが、住める状況にはないとのことです。
原発まで4キロしか離れていないところです。
実は、先日のお話では、ここに次に住む予定地としての復興住宅を作ると聞き
不安の毎日とのことです。
ここで津波の瓦礫に挟まれて助けを求めていた方がたくさんいらっしゃったようで、
原発の危険から救助出来ずに沢山の方がお亡くなりになられたそうです。
原発から15キロ地点の線量は、車内で15マイクロシーベルトを記録されたそうですよ!
町の中の貴金属店は全てガラスが割られてあらされていたそうです。
マンホールは浮き上がり、建物は傾き瓦は落ちている・・今の浪江町です。
2年もたって・・復興と言う言葉はつかえませんね。
このように、今からというところもあることを私たちは知って
遠く離れた熊本から・・できることを考えて行きたいと思います。
無人の町は、昨年私も少しみましたが・・
本当に寂しく・・異様な感じです。
電気も水もない・・これからが・・長いですね。
熊本では、このような今の浪江町の情報など、まったく入ってこないので
こうやって現地の方からのやり取りで学んで、やはり、今回の東日本大震災は
特に、原発・津波の地域の方への応援は、東北の問題ではなく日本の問題として
一緒に考えて行かなければならないと強く感じました。
この続きは、また報告いたしますね。
しばちゃん、情報・・ありがとうございました。
次に、線量の地図なども後日アップいたします。