福島・浪江町郭内仮設住援宅応報告89 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

現地で、物が買えなくて困っているとかではないのです。帰る家がない・・
震災後から、まったく未来が見えずに・・仮設住宅にお住いの方々。
240名100世帯のうち・・7割がお年寄りの仮設住宅。

明日から熊本チームが伺う福島浪江町民の方々の場所など・・
いろいろな情報をいただいておりますが、その情報が正しいのか?
また、未定の話や可能性の話をこのネットに書くことによって
混乱してなならないことから、実際に現地に行って様子をうかがってきます。
下記情報は、ウキペディアから抜粋しました。

福島県双葉郡の位置(1.広野町 2.楢葉町 3.富岡町 4.川内村 5.大熊町 6.双葉町 7.浪江町 8.葛尾村。)原発は大熊町にあり、隣の浪江町も非難しなければいけませんでした。
ローンは残ったまま支払は続け・・しかし戻ることの出来ない家。
何もかもが、あの3.11の時から変わってしまった・・この仮設住宅にお住いの皆さんに
少しでもお元気になって頂きたいと思い・・心のつながりを大切に交流を続けてきております。

明日、私たちが伺うのは7番のところにお住まいだった方です。
もう少し大きく見れます→

浪江町(なみえまち)は、日本福島県浜通り北部にある双葉郡(1896年以前は標葉郡)に属する。町内東部の請戸漁港 (cf.) は、県内最東端にあたる。2011年平成23年)3月11日東日本大震災で被災。被害の一つとして発生した福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、同月15日以降、仮役場が同県内の二本松市に設置され、多くの住民が移動・避難した(避難民と避難所は他にも散在)。

2011年平成23年)3月11日マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、浪江町は幾世橋地区震度6強を観測した[13]。さらにこの地震が引き起こした大津波によって町の沿岸部は壊滅的被害を受けた。[注 1]。加えて、隣接する大熊町域で福島第一原子力発電所事故が発生し、以後、放射能漏れによって多大で長期的な影響を受けることとなった。cf. 東日本大震災

  • 3月14日:原子力事故cf. 第1週)による放射性物質漏洩が深刻化し、同日午前に原発からの距離が半径10km圏内の全域(請戸地区等)、同日午後には浪江町東部全域が含まれる半径20km圏内[注 2]の全域に避難指示が公示される。これを受け、二本松市役所東和支所[注 3]内に仮役場(浪江町役場二本松事務所)が設置され、翌15日以降、約8千人が移動・避難した[14](避難住民と避難場所は他にも散在)。


     
    福島第一原子力発電所事故の影響で人の姿が消えた浪江町の中心部。
    4月12日撮影。

     
    避難した飼い主に解き放たれたか、自力で逃げ出したか、
    人影の無い道を歩く飼育牛。4月12日撮影

    以上 (ウキペディアより)

    先日しばちゃんが奥様とご自宅に戻られたときのお写真です。
     
     
    動画もお預かりしておりますので、福島から戻りましたら、形にしたいと
    思います。今しばらくお待ちくださいませ。