福島・浪江町郭内仮設住援宅応報告 79 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

福島浪江町民郭内仮設住宅のみなさんが・・・
このままでは仮設住宅で・・気持ちが暗くなるばかり・・

何かをして生きていきたい!!としばちゃんを代表とする数名の女性陣が・・
巾着など・・裁縫ならばできるので何かを作りたい!!

そこで・・貴照さんにお願いがあります!!現地の女性陣がミシンで巾着など
作れるものを作ってみたいと・・申しております。
そこで、古いミシンや、糸・・端切れなどを送っていただけないでしょうか?
との
お声掛けをいただきました。

早速、このブログで皆さんに呼びかけたところ・・・
熊本の上野様・・そして、貴照ワールドの町田チームの真弓さまより・・
新しいコンピューターミシンのご提供があり・・・
 
  さらに・・多くの方が家にある端切れやリボン・・ボタンなどを貴照のほうへ
運んでいただき・・たくさんの材料を・・浪江町民郭内仮設住宅のしばちゃんと仲間たちさんへ
送りました。
その後・・こんなに素敵な作品が出来上がったのです。
 
  
 現地から・・昨日このようなメールをいただきました!!
蛇皮の巾着や印鑑ケースに綺麗な布のコースター、ドレスタオル、お風呂マット等
色々アイディアが浮かんできて皆楽しそうに縫い物をして居るのを見ると、私のお願いを熊本の皆さんに聞き届けて頂き、
この活動が出来た事は、本当に良かったなーと感じていますよ、それぞれ閉じこもりがちで居たのに、今は少しづつ笑顔が見える様になって来たんですよ。
貴照 梨左様に熊本の皆様、町田の真弓様には、本当に感謝 感謝ですよ ありがとうございます

 
ということで・・今度は改めてのお願いです!!
しばちゃんからです!!
私は福島の原発被災者です、今は仮設住宅で避難生活をしていますが支援を頂くだけではなく何かをしようと有志が立ち上がり縫製をしようと始めましたのでレースのひもとリボンと持ち手用のひもの支援をお願いします。やっと1年半で気持ちが少し前向きになりましたので支援をおねがいします。
具体的に・・・
  レース状のひも、リボン、トートバッグの持ち手用のひも
出来れば綺麗なタオルの支援
 幅が1センチ位の布のひも

こちらの作品ですが・・今度の11月10日のライブ開場で販売します!!
是非!!応援として・・お買い求めくださいませ!!

また、このライブには・・11月24日に熊本からしばちゃんのところ・・福島へ行くときの
お土産として、おミカンやお米、お水など・・・今回は今まで以上の量を運ぶために
どうしても運搬資金や活動資金がたりません。その資金つくりのためにこのライブ企画と
なりました。(現地240名さま全員にお届けする量なんです)
更に・・現地に、畑中さまご夫妻・古田さま・山ちゃん・和代さん・小畑さんが同行してくださることになりました!皆さん・・実費でご参加なので宿泊費だけでもこのライブ収益でカバーできればと思っております。

どうか・・お時間を作って・・このライブにお越しいただけませんでしょうか?

どうぞ・・どうぞ・・・よろしくお願い申し上げます。live情報は・・
liveの時に、少し・・しばちゃんたちの現状をお知らせできればと思っております!!

上記、
集めているもの・・
さらには、ライブにご参加・・・


みなさまにお願いばかりですが・・どうがご協力をお願い申しげます!
いつしか・・この活動の応援団も少なくなりつつ・・しかし、熊本のみなさん・・
風化せずに、ご協力してくださいませ。

今までの活動については・・こちらをご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/kisyou-risa/theme-10048143511.html