福島・浪江町郭内仮設住宅への支援物資㉛ | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

熊本から福島の原発被害を受けられた浪江町の方へ、
ネットのつながりから直接仮設住宅へ応援物資を送る活動を行っています。

熊本のみなさんへご協力のお願い!!
福島の原発で・・
家をなくし・・・
土地をなくし・・・
家族を亡くし・・・
元気をなくし・・・
仕事をなくし・・・
そして・・・健康をなくし・・・

行政からのご支援も乏しく・・
それでも、一生懸命生きる希望を探して、
未来が見えない・・
将来の健康が不安・・・
こんな中で頑張って生きている浪江町の被災者の・・・
郭内仮設住宅にお住いの、しばちゃんとその仲間たちへ

少しでもお役に立っていただければと
貴照ワールドのメンバーさんに呼びかけをさせていただいております。
東京では・・真弓さんが代表で・・
岡山からも・・・

みんな・・・仲間となってこの郭内仮設住宅の復旧・復興のお手伝いをさせて
いただいております。

皆さんの日当の1/10をMaxとしてのご協力活動を求めています。

日当が5000円の方は、1か月に最高500円までの物でいいので・・

缶詰やレトルト食品やトイレットペーパーなど数量で構いません。

みなさんの気持ちが集まれば大量になります。

どうぞ、ご協力をお願いします。

物資は、弊社Hand In Hand K 

あるいは、弊社アンテナショップ cafe Twinkle 

どちらかにお持ちいただけますと助かります。

今回も・・応援物資を持ってきてくださったバリエステのKOTAさんご一家より
応援物資をお預かりしました。
その中で・・とても感動したのが・・
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息子さんが、絵本を作って・・それを郭内仮設住宅の方へプレゼントとのことです。
さらに・・大切なものだったと思うのですが・・ワンピースの筆箱!!
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こんないたくさん・・私の事務所まで、朝早くにお持ちくださったんです。
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この中に・・お母さんとお子さんもお小遣いから・・
1500円のお野菜購入代金のご協力もありました。
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 ありがとうございます。
またまた・・いつもご協力くださる・・池田さん!!
たくさんの布をありがとうございます。
今回は、現地の様子を見て・・こちらでお預かりします!!
あまり・・布だけが現地に運ばれてしまうと焦りが出てしまう
恐れもありますので、巾着が出来て・・どの位のペースで
作られるかを様子見て、次の機会に送らさてくださいませ。
 

現地のしばちゃんと仲間たちの皆さんへ・・
支援だけでは、夢も希望も・・持てなく不安ばかりで・・
気持ちが押しつぶされてしまうかと思い・・

私としては、現地に熊本産の果物やお野菜・・お味噌やお醤油・・など
食品スーパーを作りたいと思っています。
熊本の物産館を・・福島へ!!
この企画のために、今は投資金額がありません。
できましたら、お安く分けてくださる農家さん!!
無料でくださいとは申しません。
お安く分けていただけないでしょうか?

現在・・田んぼ1反分は予約しました。
11月までに資本を作る予定です。
さらに・・お野菜の農家さん・・・
果物の農家さん・・・
ご協力をお願い申し上げます!!

現地では・・このようにこちらから送らせていただいた物資を
しばちゃんと仲間たちが仮設住宅のかたへ配布してくださっています

 
貴照梨左 (きしょう りさ) 
現在お預かり金・・4500円
(前回の1/3の500円・和美ちゃんじゅんちゃん分、ゆぅちゃん雅代ちゃんご夫妻、玉田さんご一家