福島『応援物資』について | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

現地へのピンポイント応援の今後のお願いです。
現地の方とやり取りをして、直接仮設住宅にお住まいの被災者様に届ける活動をしています。
そこで・・・

多くの場所があるのですが、熊本の貴照ワールドに皆さん!!
私は、いろいろなところにも
もちろん、これからも応援できる限りしていきたいと
思っている中で、自分の担当の場所として、こちらの仮設住宅の方々へ・・
出来る限り、毎月・・・そして・・半年・・・さらに1年・・・さらに3年と続けていこうと決めました。

(私のブログを見て直接届けていただいた「ともにゃん」さんの時のお写真です。)

私は、自分がずっと昔・・・両親が0歳である私を事情あって手放し・・親戚だけでなく、まったく他人の方に預けられたこともあり・・3歳になって新しい家族に向かいいれられました。つまり・・私は他人の方々にお世話になって今があるのです。その感謝は必ず恩返しをしなくてはなりません。
その恩返しの思いを、こちらの仮設住宅のみなさんに応援という形でできないか!と考えました。

皆さんのかなで、あの震災をみて、1年経っても復興どころか、復旧もしていない現状の中、
「自分に何かできないだろうか・?」とか、『何かをしたいけど、どこで何をしたらよいのか?』と
思いだけはあるけど、行動に移せず・・・そんな自分が嫌になり始めてる方!!も多くいらっしゃると思います。

応援は・・気持ちあっても無理してはかえって、現地の方に心配をかけてしまいます。
そこで、熊本では・・少しでもと「お気持ちをもって迷っている方々」が集まれば、1つのことが可能かと思いますので、Max1/10以下の応援活動をお願いしたいと思います。

 私は、このような応援活動・・
 あるいは、ボランティア・・
 あるいは、優しさ・・
 あるいは、お手伝いは、
 自分のもっているMax1/10以下でするという法則を
 昔、人から教えていただいたことがあります。

 みなさんも、全力投球ですと息切れしてしまいます。
 80円のメール便に1個のもでも送る・・
 それが10人であり100人であれば、現地に100個のお菓子や文房具や
 CDやお化粧品がとどきますよ~ 
 最初に頑張ると・・次にできない自分に落ち込みますので・・・
 
 みなさん、無理に気づかず無理される方がいらっしゃるかと思います・・・
 (苦労されていらっしゃる 方ほど!!)

 ご自身の最大1/10以下で、ご支援を続けましょうね!!

 私は、1/10ではなく・・1/100かもしれません。何事も!!(笑)なので・・
 気持ちに、行動に 余裕をもって見渡しながら動いているのかもしれませんね。

 Max 1/10以下活動!!これが継続ですよ~~。
 半年に1回係り、1年に1回係り・・いろいろな応援の方法でいいと思いますので、
 みなさん、できなくなった苦痛やできないと思う苦痛は、作らないようにね~~。
 もしも、できないけど何かをしたいと おっしゃられる方、メール便80円で!!

 次回、送るときに皆さんのお気持ちを届けたいので、
 一言コメントを私に送ってくださいませ。

 物資の中に、一緒にいれさせていただきま~す。
 と言うことで、私のところでは、 コメント係りさん募 集!!

私のところでは、貴照ワールドのメンバーさんのおかげで、送料をかなりのお得金額で発送していただけることになりました。先日40キロ2箱を熊本から福島へ1000円で送ることができたのです。○○会社さん!!ありがとうございます!!

更に・・・現地では、食料品がかなり困っていらっしゃるようです。
先日呼びかけ「農業のみなさん~~ん」で
お米をお願いしました。2か所ですが、1つのところは次の収穫の時にご協力いただけるということで、今回は、ノダさんのお父様のご配慮で30キロを8000円で譲っていただけることとなりました。ありがとうございます!!

更にさらに・・このお米を買うご協力でヒロセさんが2000円ご寄附くださいました。
そして・・その送料にとアッチャンから2000円いただきました。

私、一人じゃなく、皆さんが動いてくださり、4月にお米をもってきていただいたら、また現地に送りたいと思います。この時に、ちょこっと箱の隅っこに入れるご支援、
たとえば缶詰1個でも、口紅1個でも・・・
何か、家にあって使わず買いすぎているものがありましたら、私のところへもってきていただけませんでしょうか?
私は、こちらの仮設住宅のみなさんに、復旧・復興するまで続けたいと思いますので、
皆様のMax1/10以下の思いが必要となります。

無理なく私とご一緒にこちらの仮設住宅の方々に応援・・・ご協力をお願いします!!

今回お送りした被災地の方から2通目のメールです。
私達夫婦も貴照様に負けないようになんとか10年後には、何処かに安住の地を見つけて根を降し新しい柴田家の実家を作らなければなりませんね。

今の家にはもう帰れない可能性が99.9%ですのでね、線量が高くて未だに17~20マイクロシーベルトですのでね、とっても環境が良くのどかな家だったのに残念無念の一言ですね。

町がこれから何処にどう動くのかまだはっきりしていませんし、東電の家と土地の補償も始まっていませんので動こうにも動けませんね。

末の娘も精神的にショックを受けてしまい学校に行けなくなってしまいました、あんなに楽しかった学校生活を全て放射能に奪われて小さな体には余りにも大きいですよね。

私達親は励まして身守る事しか出来ません、それが悔しいですね。