Hand In Hand K は、私、貴照がどうしても原田真二さんのお仕事のお手伝いをしたくって・・・
設立した事務所です。
私は原田真二さんの声と音楽性がとても昔から・・(デビューの時)
か好きで、音楽ファンとしてきました。
そして、あるときに、真二さんが語られていることがいくつかは、形として見てきたのですが、
他の角度から、もっと真二さんを皆さんにご紹介できるのではないかと・・・
ファンからちょっとした気持ちで始めたのではなく、すべてをかける気持ちで、熊本の中心地でもあり、
テレビ局、ラジオ局の目の前をあえて事務所と選び・・・いろいろと企画書を持って真二さんに事務所の設立の許可を頂きました。
熊本で1番最初は、弊社が誕生したことから設立ライブを行って頂きました。
その後・・・
真二さんの音楽に対するテーマ「Global Harmony」から・・・私は聴覚障害者の方と健聴者との音楽のバリやフリーをテーマに、聴覚障害者の方と一緒に音楽を楽しむ事が出来ることを真二さんで表現出来ればと
ご提案と、その企画に入り実現したのが・・「希望の音・夢のはじまり 第一章」です。
この企画は、想像を超えるほどの感動でした。上記新聞記事を読んでみてください。
最後には聴覚障害者の方の方々も耳が聴こえないのですが、振動のリズムで踊り出す女の子もいらっしゃいました。新聞記事のインタビューのお答えしている方です。
次に・・・
貴照のところのご相談で、当時末期がんと闘っている方がいらっしゃいました。
どうしても入院費がたりなくなり治療を受けることも大変な状況の方でした。・・・何とかその方を助けたい!!そこで、その方に負担にならないように表向きは普通のライブをしましたが、その収益とパンフレットの協賛金を入院費の一部になればと考えたライブでした。皆さんに、その方の報告が遅くなりましたが、当時の主役の方は余命宣告を受け、あのライブの前日に救急車で運ばれ会場には顔を見せることができませんでしたが、今農業をし、大学への道へと頑張って生きております。いつか・・・皆様にお礼を言えるように頑張ります、いろいろとありがとうございますとコメントを頂いております。
このライブでは、医学部の教授にアドバイスを頂き音楽療法につながればと行ったライブでもあります。
同日は、会場には癌と戦っている方とそのご家族を無料ご招待して行いました。
このチラシに掲載されている協賛の皆さん、その節は本当にありがとうございました。
また、会場もとても良い条件でお貸しくださった、ジャンジャンゴの「ヨウ・コウジさん」、本当にありがとうございました。
そして、真二さんより韓国の方とコラボライブをご希望されているとのことから、「日韓文化コンサート」に参加できるように、営業をした結果・・・叶いました。この営業には半年以上企画者の方に真二さんの素晴らしさをおつたえして、韓国のテレビ局のMBCの方にもご理解頂いて叶ったコンサートでした。韓国のナンタもあり、昼と夕方、2部それぞれ1500名の会場がチケット完売と凄い人気でした。
そして、昨年鹿児島で第2段聴覚障害者通訳ライブを行いました。
また、真二さんの活動は全国・世界へと大変広くご活躍・・・そこでここ数年、熊本で8公演ほどライブなどを行ってきたことからも、熊本での原田真二さんファンが復活したことから本格的な真二さんのファンクラブにまだはいられない・・そんな方々のためにもプチファンクラブがあればと真二さん事務所にお願いし、誕生したのが
(公認)原田真二九州ファンクラブです。まだ、本格的な活動はないのですが、聴覚障害者通訳ライブの展開などにお力を頂ければと募集中です。http://shinji.me
只今、活動資料を制作中(DVDにしております)ご支援頂いた方には、後日発送いたしますので今しばらくおまちください。
今年は、いろいろと準備の方で時間が無くなりましたが、来年に向けて福岡で聴覚障害者通訳ライブを企画していきたいと思っております。さらに、熊本でも只今・・・平和活動のお話も頂いていますので、来年に向けてお話が具体的に見えてきたらお伝えいたします。
また、貴照としまして自分が被ばく2世家族となりますので、広島・長崎の原爆について、ピースコンサートが阿蘇の大自然の中で行える日を願って仲間を作っていきたいと願っております。
皆様からも、何かご提案などがございましたら、お知らせをお願いいたします。