みなさん・・・読んでください。 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

今・・・

被災地の方は大変な思いをしています。

日本人は・・・助け合いの精神で本当に頑張って
手と手をつなぎ・・・助け合って・・・頑張っています。

ボランティアをしたいとの声も大変多く・・・

そこで、私は・・・気付かなかったことを教えくださったからのメッセージで・・・

「被災地で避難所には支援物資が届くようになっているのですが・・・
避難所ではなく、とりあえず、住む場所がある方々は避難所から離れているので
支援物資もなく・・・食料もなかなか手に入らないで不安な日々を送っていらっしゃる
方々がいるとのこと。

同じく、被災地。避難場所ではないところでも、
先日のように石巻市の4500人の方々のように食料を待っているところがあるようです。

どうか・・・被害地ではない方々・・・食料を買いだめしすぎないで・・・
被災地方面の一般の方々のところに食品が届くように、
気配りをお願いします。

また、
あまり報道されていないのですが・・・
みなさんにお伝えしたいことがあります。

そのまま、ある方のブログをコピーして掲載します。

SAVE TAMURA
被災を受けた福島県田村市の情報を集めるアカウントです。公式ではありません。千葉の大学に通うはっちです。私の父は原発から30数kmしか離れていない田村市で働いています。公務員である父は、物資の情報もなく放射線への不安も広がる中で働き続けています。父たちが今困っている事は情報がないこと。物資の情報などを伝えたいです。


私の父・母からのメッセージ(1)カテゴリ:田村市からの声3/19 15:00現在まで届いた、私の父・母からのメッセージを以下に記載します。

(文体等の理由で一部加筆済です。3/18 22:33~ までのTwitter【save_tamura】上での発言をまとめたものです。)
-*-*-*
本当に多くの皆さんに協力していただいていること、有り難く思っているとともに、その影響力に驚いています。
福島市の水から放射能が検出されたことを受け、周りの人々は飲み水、そして農作物に対する恐怖と不安を抱いています。

今、田村市に工場をもつ「石井ニット」の社長さん、石井鉄雄さん(63)に電話取材をしました。石井さんの住む移地区は、原発から35キロ地点にあります。
石井さんからみた現状・移地区の半分の世帯が親戚等を頼って自主避難しています。
しかし、市に問い合わせたところ、おおくまから避難を受け入れた人々の対応に追われ、自主避難については対応が追いつかない、と言われました。

生活する上での不安として、

①水について
②避難先について

があります。

①については、涌き水を利用しているので、放射能が混入しているのではないか、という不安があります。
そんな人々の不安を取り除くために、水を検査してほしいですが、観測するための道具がありません…どこからか貸していただいて、民間で検査することができれば、みんな安心するはずです。
だから、人々が直接数値をみて安心して水を利用できるように、なんとかして検査の道具が手に入らないか、と悩んでいます。

②については、自主避難を考えていても、行くあてがない人達は、どこに行けばいいかわかりません。受け入れてくれる県、地区の情報がほしいです。
ガソリンがまだまだ足りない、食料が行き渡らないという問題もあるが、以上の二つについて、特に石井さんは困っていると話していました。
農村地帯でもある田村市。農作物にも影響を与える水に対する不安は大きいみたいです。なんとか住民が直接、またすぐに検査した値をみれるような環境を整えられないでしょうか?


藤川先生をはじめ千葉大学の皆さん本当にありがとうございます。原発から20、30キロ付近に着目していただいたり、物資が少しずつ流通したりしているのが分かります。引き続きご協力を宜しくお願いいたします。
忙しい中こうして、田村市のために行動していただいている皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。少しでも多くの皆さんに正確な情報が伝わることを願っています。元気と希望をいただいています。

はっち母です。田村市および近隣在住の皆さん、わたしはsave tamuraでとても勇気をいただいています。家族や仲間、地域を守りたい気持ちはみんな同じです。つながっていきましょう。
-*-*-*
以上です。
どうか、皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
Twitterでの情報提供など、身近でできることでも何でも構いません。
よろしくお願いいたします。


このように、「自主避難については対応が追いつかない、と言われました。」
まだまだ・・みなさんの力が必要です。

これから、私も何らかの形でご協力が出来るように動いてみます。
情報を下さったsatoさんありがとうございました。

貴照梨左