苦労は幸せの元! | 貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

コーチング歴34年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをしていた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモートも行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

いつも忙しいって・・・

思ってるけど、

さらに忙しいと・・・忙しいと思う暇もなく

あっという間に1週間たっていました。

このブログを書いたのも、1週間前だったのが
嘘みたい。

忙しかった分、今週も話題がいっぱいあります。


先日、息子に

ある男の子がとっても気になるんだと
話したんです。

「母子家庭だった親子の話」

ママと息子さん・・・

お母さんの離婚から二人暮らし。

ママはもともとご両親も兄弟も語られないさびしい環境。
だから・・・

ずっと、離婚されてから、親子二人三脚で過ごされていました。
その息子さんが3歳の時から・・・親子でご相談に来られていたので
成長がとっても楽しみでした。

しかし、私のいつもの鑑定で調べてみると
とっても、ママよりも孤独の環境運だったんです。その息子さん。

ママに、そのことを話したら・・・
「そうなんだ・・・そうかもしれない・・・」って小さな声で呟かれていたんです。

なので、できるだけ息子さんにお友達や仲間との時間を
作られて、孤独から救ってあげてね・・・ってママと話していました。

息子さんが、だんだんたくましく、10歳になられた年。

ママがいつもと違って、

息子が孤独運を持っていると言われてから、
野球部に入れたり、できるだけ外に出向いていろいろな人と会わせてきました。
おかげで、子供から大人までたくさんの知り合いが息子にできたと思います。

なので、息子は・・・もう孤独じゃないですよね?って言葉を最後に
ママと会えなくなってしまったんです。


数日後、ママのお友達が私のところに来られました。


「ご相談があります。」

あの、ママが最後に
「息子を養子に向かい入れてくれないかと・・・」相談されたんですが、

すごい責任なので
考えて・・・考えて・・・

「ごめん、それは難しいって」伝えたのですが・・・これで本当によかったのでしょうか?と。


ママのお友達は断ってしまったことから
10歳の息子さんのことを思うと耐えられなくなり、私のところにご相談に来られたんです。
その理由は・・・



ママは、癌で・・・亡くなってしまったんです。


親族のいない息子さんは、児童相談所に預けられてることになったんですが、

熊本の施設がいっぱいということで、
県外の施設に入ることになってしまったと・・・



じゃ・・・あの子は、ママと離れ、孤独なのに
熊本とも離れ、熊本の野球部の仲間と離れ、

今まで、ママが一生懸命人とつなげてきたのに

たった一人で、知らない土地に、知らないところに行ってしまったと言うことなの?



今は、個人情報保護法があるために、他人が施設に聞いても
その子の行先は、教えていただけず・・・

「今、どうしているんだろう」「何を思っているんだろう」「お母さんがあなたを思ってた思いを伝えてあげたい」

こんな思いを、私だけでなく息子ちゃんの周りの大人は思っているのに・・・伝えてあげられない。

私が、その息子ちゃんが心配なんだと
我が家の20歳になる息子に話しました。



我が息子は・・・
大丈夫だよ、その子は絶対に幸せになるから

3歳の時から、孤独を知っているし、その孤独の中に
お母さんがいた時の幸せを知っている。

3歳の時から、苦労をたくさん知っている。
だから、人の親切に「ありがとう」を感じて生きてきてる。

一人になったから、ママだけでも一人の家族がいたことが
幸せだったということに気づいてる。



僕たち平成時代の子供は、本当は環境が豊かかもしれないけど
不幸なんだよ。




お母さんがいることが当たり前だから、
「うざい!あっち行けよ」なんて思う環境があるんだよ。

ご飯を作って洗濯をしてくれて・・・
食べることに、なんでも揃ってる時代だから、食べかけても無駄に残すことをしてしまう。

食べれないとか、服がなくて着ていくものがないとか・・・
不幸を味わっていないから、幸せに気づかない平成の不幸っ子が今の時代だよ

ガスレンジがあるから、料理の時火がつくのが当たり前かもしれないけど、
昔は、火を熾すことも大変で、火花が出た時に「やった・・・火がついた」って
感動してたんだよね。

今は、ひねればガスが火を熾す。だから、感動も感謝もない。

苦労がないから、幸せを感じない。

昭和の時代の人がうらやましいよ。
不幸だったから、生きていて・・・感動と出会えた。

今の時代は、ものはそろっているから、不幸も感じないけど、
感動がないから幸せも感じないんだよ。

その子は、不幸をしってるから・・・
これから、たくさん幸せとであえるよ。


こうやって、心配してくれる人が
他人なのに、何年も思ってくれている人がいることも、

その息子さんは、幸せだよ!



・・・この続きは、また今度書きますね。
Risa
(追伸)そのママが亡くなってから、7~8年になります。

Hand In Hand K 貴照梨左
(http://hand-k.com) (http://shinji.me)