キスイショージ君 -60ページ目

ベトナム2日目 ~2002年再掲載

この内容は2002年1月1日~5日に行ったベトナム旅行記です。
ドメイン解約に伴いホームページが無くなったので
内容を一部追記して再掲載します。




この日は8時に起きた
荷物を整理し、部屋を出て朝食に向かう。
バイキング方式だった。
何だか分からないので、ベーコンと麺と野菜を食べた。
ボンセンホテルをチェックアウトし、とりあえずプラプラしてみようと思い、歩いてみた。
100メートル程歩いていると、おっちゃんに話し掛けられた。
それも日本語で。
「バイクはどうだ」
みたいなことを言われた。
「何だこのおっちゃんは?」
それが始まりだった。
おっちゃんはバイクタクシーの運転手らしい。
手帳に日本人のコメントを書いてもらって、それを日本人に見せて信用を得る、という方法を使っていた。
「うさんくさいな・・・」
と思ったが、とりあえず乗せて行ってもらうことにした。
戦争博物館に行った。
この博物館は入場料が10000ドンだった。
ここでドンが無い事に気づき、両替屋に向かった。
とりあえず3000円をドンに両替えした。
34万ドン・・・
1円=113.67ドン
いきなり大金を手にしたような気がした。
ちなみに1ドルは15000ドン
ただ単純に数字が大きいだけだろう。
歴史博物館に戻り、10000ドンを払って中に入った。
あれ?
おっちゃんもついてきた。
「おっちゃんはお金払ったの?」
「ここは外国人からしかお金を取らないのか?」
「別にお金を払わなくても入れたのか?」
「気がつかない間にお金を払ったのか?」
色々な疑惑が沸いてきたが、深くは考えまい。
おっちゃんの説明を聞きながら中を見てまわった。
最初はベトナム戦争ものだったが、何故かベトナムの牢獄の説明になっていった。
「ベトナムの牢獄は離れ小島にあるらしい」
「昔の拷問は凄かった」
「ベトナムの牢獄は狭い」
「おまけにギロチンの実物まであった」
なぜかベトナムの小学生が集団で見学に来ていた。
先生はアオザイだった。
「正月じゃないのか?」
たぶん正月よりも旧正月の方が休みなのだろう。
博物館を出て街中をバイクの後ろに乗って走る。
ベトナムはバイクが多い。
車はあまり走っていない。
男も女もみんなバイク。
アオザイ着ててもバイク。
信号はあまりない。
あっても信号無視。
交差点は横断縦断入り乱れて大変なことになっている。
けれどぶつかったり止まったりすることはない。
調子よく流れている。
こんな道恐くて自分では運転しきれない。
よく見るとみんなヘルメットをしていない。
よく考えてみると私自身ヘルメットをかぶっていない。
日本では自転車の中学生でもヘルメットをしているのに・・・。
女の人は手袋と顔にマスクをしている。
ちょっと暴走族みたいだ。
街中を歩くベトナムの学生はアオザイだった。
いいな~

$キスイショージ君-ベトナム1

郵便局に行った。
絵葉書を頼まれていたので、絵葉書を書いて送った。
送ったあとによく考えて見ると自分の名前を書くのを忘れていた。
まあいいか。分かるだろう。
次に旅の先生から買ってきてくれと頼まれていたものを探した。
ガイドのおっちゃんに、予想図を見せて説明してもよく分からないようだった。
ここから探し物が始まった。
アオザイ屋のねーちゃん、日本語達者な人(って言うか日本人?)、ミリタリー屋のおっちゃん、楽器屋のおばちゃん、・・・
いろいろな店を回り、いろいろな人に聞いて回ったが、結局見つけることができなかった。
・・・というか本当にベトナムの物なのか?
諦めてご飯を食べに行った。
安くてうまいという所に案内してもらった。
ここではとり肉とチキンライスみたいなものを食べた。
ビールを飲んだ。
ジョッキにでかい氷が入っていて、ビールは冷えてなかった。
ビールは氷で冷やすのがベトナム流なのかなと思いつつ飲んだ。
ご飯の量がちかっぱい多かった。
出されたものは全て食べる主義の私でも、この量は食べきれなかった。
ビール2本と食事代で35000ドン(約308円)だった。
安い。
そしてホテルを見に行った。
このホテルは20ドルだった。
ちょっとラブホテルみたいな作りだった。
とりあえずこのホテルに残りの2泊することにした。
ガイドのおっちゃんに連れられて床屋にいった。
ベトナムの床屋というか行った店は男の店員が髪をつみ、女の店員が髪を洗うというシステムになっていた。
鏡に向かって髪を切ってもらっていたら、後ろに座っていた女の店員さんが鼻をほじくっていた。
「何やってるんだ。そんなに堂々と。ベトナムはオープンだなぁ。」
そんなことを考えていると、髪を切り終わり、頭を洗う時間になった。
なぜか髪を洗うのは別の個室に通されて、そこで髪を洗った。
髪を洗うのは冷たい水だった。
「うっ冷たい」
背中がぞくぞくしながら髪を洗うのが終わった。
その次に顔に何かをつけて顔マッサージが始まった。
「なかなか気持ちいいな」
そして洗髪終了。
元の床屋のイスに座り、次は耳そうじだった。
これがまた念入りにやってくれるので、耳の鼓膜が破れるんじゃないかと、ひやひやものだった。
やっとのことで全部終わり、お金を払うと70000ドン(約616円)・・・ちかっぱい安い。
ん。
何か忘れてないか?
髪を乾かしてないぞ。
髪がぬれたままじゃないかーーーー。
ベトナム人は髪を乾かさないのか?
でもバイクの後ろに乗って走っていると、髪はすぐに乾いた。
そうこうしているうちに日が傾き、おっちゃんと二人で飲みに行く事にした。
行った店は地元の人ばかりで、外国人はあまりこないみたいだった。
チャーハンとラーメンの麺を入れたような焼きビーフンをたのみ、ビールを飲んだ。
チャーハンの上にも、焼きビーフンの上にも、香草が乗っていた。
通称「やばい葉っぱ」と勝手に呼んでいるやつだった。
おっちゃんに
「この葉っぱは何?」
と聞いたら
「野菜」
と答えたので、それ以上深くは聞かないことにした。
ビールを4~5本飲み、お金を払うと、94000ドン(約827円)だった。
なんて安いんだ。
ベトナムはいいなー。