キスイショージ君 -61ページ目

ベトナム1日目 ~2002年再掲載

この内容は2002年1月1日~5日に行ったベトナム旅行記です。
ドメイン解約に伴いホームページが無くなったので
内容を一部追記して再掲載します。



朝9時に旅は始まった。
・・・雨が降っている。
まただ。いつも一人旅の時は決まって雨が降る。
タクシー、電車、地下鉄と乗り継ぎ、福岡空港まで来た。
福岡空港は、国内線と国際線が少し離れている。
国際線まではどうやって行こうかなと思ったが、ふと見るとバスがあるらしい。
よし、バスで行こう。
バスはもう待っていた。
お金はいくらかかるのかなと思ったが、とりあえず乗ってみた。
バスの放送では、バス代は無料らしい。
良かった。
国際線には初めて来た。
ここまで来るのに2つ不安があった。
・お金をドルに替えるのはどうしよう
・航空券のリコンファーム(予約の再確認)はどうしよう
だ。
お金の両替は空港の2階に某地銀があったので、とりあえず100ドル両替した。
3階に上がったが、まだ時間が大分あったので、4階でごぼう天うどんを食べた。
それでも時間があったので、イスに座って待っていた。
すると横のおばちゃんに話掛けられた。
「どこに行くの?」
ふいを突かれたが、とりあえず
「ベトナムです」
と答えた。
おばちゃんは何を思ったのか
「ベトナム…」とつぶやきつつ、あまり興味がないのか自分の荷物の方に行った。
どうも隣のグループの人らしい。
顔だけ見ると普通のおばちゃんだが、グループ内では韓国語だった。
そうだったのか。
この周りにはあまり日本人はいない。
聞こえてくるのは韓国語ばかり。
しかもあのおばちゃんは2か国語話せるんだ。
やっと手続きの時間になった。
航空券の所で聞いてみた
「帰りのリコンファームはここで出来ますか?」
すると係りの人はリコンファームは要らないという話を聞いた
アシアナ航空はリコンファーム不要だったのか。
心配して損した。
それからやっとの思いで飛行機に乗った。
初めて自分のお金で飛行機に乗った。
久しぶりに飛行機に乗ったので、ちょっと恐かった。
しばらくすると機内食が出てきた。
おお機内食だ。オレンジジュースが付いていた。
しかし周りの人は何故かビールを飲んでいた。
ビールを頼めば出てくるみたいだ。
まあいいや。
機内食はあまりうまくはなかった。
コンビニ弁当の方がうまいような・・・
いやこれは機内食だ。
機内食が食べられるというだけで幸せだった。
機内食を食べ終わり、ちょっとうとうとしているとソウルのインチョン空港に到着した。
早かった。
これからこの空港で5時間ぐらい待たなければならない。
途中で我慢出来ずに1万ウォン両替した。
1万ウォン=1040円
なんだウォンはたいしたことないじゃないか。
1万ウォンの内、7000ウォンでビビンバを食べた。
これがうわさの鉄の箸か。
初めて使うので何だか使いにくかった。
食べ終えて飲み物を探した。
あまり飲み物が無かったので初めて水を買った。
その昔オアシス族というのがあったが今ではどうなったのだか・・・
今日は朝からちょっと頭が痛かった。
この水でバファリンを飲んだ。
待つこと5時間。やっと飛行機の時間になった。
飛行機で飛び立って少しして、また機内食が出てきた。
「ビーフ オア フィッシュ?」
と聞かれたのでとりあえず
「ビール」と答えた。
ん?何か違うぞ
ビーフが出てきた。
次に飲み物を聞かれた。
「ビール」
今度は間違っていない、ビールが出てきた。
今度の機内食は豪華だ。
ごはんのおかずにパンがついている。
それともパンのおかずにごはんなのか?
まあいいや。
ごはんの後にパンを食べた。
パンの下に見慣れない赤いチューブ状のものがある。
とりあえずパンに付けてみる。
中身も赤いからジャムかと思えば唐辛子だった。
いくら唐辛子が好きでもこれはちょっといただけない。
もう付けるのをやめてマーガリンにした。
飛行機の中で、入国審査票を書かなければいけない。
スチュワーデスさんに紙を貰い、地球の歩き方を見ながら記入した。
職業の欄があったが、「会社員」というのが英語で何と言うのかが分からない。
その昔フィリピンパブで「サラリーマン」と言ったら通じなかった。だからサラリーマンではないと思う。
「ビジネスマン?」
自信が無いのでとりあえず無記入のままにした。
うとうとしていると、やっとホーチミンに到着した。
飛行機の6時間も長かった。
飛行機を降りてイミグレーション(入国審査)に行った。
ここでパスポートと入国審査票を渡した。
別に無記入の所を指摘されるわけでもなく、すんなり通った。
空港を出た時に、うわさではタクシーの運ちゃん達が人だかりになってくるという話だったが、声を掛けてきたのは一人だけだった。
そのおっちゃんは屋鋪要似だった。
ホテルを聞かれたので
「ボンセンホテル」と答えた。
おっちゃんは10ドルと言った。
「10ドル?」
と聞くと
「midnight」
と言うから、まあいいかと思い、このおっちゃんにした。
このおっちゃんは英語しか通じなかった。
「ホワッツタイム」
時間を聞いた
2時30分・・・
時差はやはり2時間。
なぜかこのおっちゃんはホーチミンの地図をくれた。
サービスいいな・・・でもこれ空港でパクってきたんじゃないの?
ボンセンホテルに到着した。
このホテルは出発前に予約しておいたホテルだった。
1泊5400円もした。
これじゃあ日本のビジネスホテルと変わらないじゃないか。
ホテル自体もあまり新しくは無かった。
でもテレビは4チャンネルぐらい映っていた。

つづく