通常キス釣りのエサはコケブ
(北九州では小ケブまたは砂ゴカイ)というゴカイである。
関東でいうジャリメ、
福岡でいう岩デコ(または単にデコ)、
下関でいう地ケビ。
福岡~北九州~下関の狭い範囲でみんな名前が違うので困る。
このジャリメよりも断然喰いが良いとされるエサがこのチロリだ。
またの名を東京スナメという。
チロ~リア~ン♪とは全く関係はない。
赤く長ヒョロくヌメヌメしていて体液も血のように赤い。
エサ持ちは決して良いとは言えないが確かに喰いは良い。
ただ、値段は高く必要な時に売ってないことが多い。
そのため、トーナメント以外では使用する機会はあまりない。
ただ、今回このチロリが入荷していたため前回の試合と同じくチロリを新門司に持ち込んで釣ったらどうなるか検証。
最近は午前中はまずまずの凪ぎで、
午後から風がかなり吹くという毎日。
海は濁り、魚の反応もいまひとつ。
でもさすがチロリ。
しっかり当たって魚が釣れてくる。
ただアタリ感が強くなるわけでもなく手が赤く染まる以外にいつものコケブと変わりはない。
爆発的に釣れるというわけではなく素針は引かないよ、って程度。
でもまぁ釣れるので文句いうまい。
ただ、エサはコケブで十分です(笑)
余りエサとチロリでこれだけ釣れた。
翌日もあまりエサでこれだけ。
そして今日はこれ。
天ぷらと唐揚げのネタがたんまりできた。
良いことばかりではなかった。
釣り開始でいきなり良型を3匹連掛けして次の投擲でトラブル。
いや、何事もなくシンカーは飛んでいったが、引いてみるとオモリ感がゼロ。
あら?切れた?じゃないな。
形状記憶合金製天秤(自作)が金属疲労で折れてしまった。
気を取りなおして3投擲目、
バチッ!!あ!力糸の太いところが切れた。
だいぶ磨耗がしちゃってたからなー。
4投擲目、問題なく投擲できたがまた引いてみるとオモリ感がゼロ!こんどはなによ!?
力糸の芯抜けか…。力糸も本線と同じように寄り合わせて作られているが核となる部分の糸が抜けてしまってまとまりを失ってしまった状態のことを差す。
中古のフロートシンカー全部なくなっちまった…。
天秤は量産してあるからいいけどシンカーはまた探さないと…。




