九州は冬でも温暖である(らしい)。
ところが全国の方のイメージと実際はかなりギャップがある。
確かに東京と比べるとやや暖かいとは感じる。
でも先日雪も積もるぐらいに寒い日もあった。
特に福岡県は本州に一番近いところなので冬はそれなりに寒い。
関門海峡の日本海側は北西の季節風が強く時化が続く。
ところが明日の天気予報を見ると南西の風になっている。
これはっ!冬でもキスが狙える関門海峡で投げるしかないな!
いつも釣る新門司は周防灘になるので水深は浅く砂泥底だが、日本海側は水深が深く砂地である。
いつもは潮の干満だけ見ていればいいが今回は日本海側なので干満だけでなく西流れと東流れの時間を頭に入れなくてはならない。
幸い長潮なので最強流速も5ノット程度で安定している。
1月30日 水曜日 長潮
1日の流れはこのようになる。
西流れ始め1 2:31
満潮1 5:17
日の出 7:15
東流れ始め1 9:23
干潮1 10:52
西流れ始め2 14:48
満潮2 16:37
日の入 17:44
東流れ始め2 19:19
干潮2 23:56
ベストタイムは潮が緩んでくるお昼頃から17時ぐらいまでとみた。
家から15分の田野浦港に到着。
5人釣り人が固まっています。何が釣れるのかな??
「たまに型のいいアジが釣れるんよ。おたくは何釣り?」
キスが釣れないかと思って3年ぶりぐらいに来てみたんですけど。
「キス?ダメダメ!今は釣れないよ!」
えぇー?そんなぁ。
職場がインフルエンザの大流行で休んでる人の替わりに仕事しまくって久々の休みなのに!!
投げないで帰るなんてできんわ。
釣れなくても投げてみます…。
「ほぉ!根性あるのぉ」
どうも…。
今回はおニューのタックルです。
カレイなどの置き竿用に購入したプロサーフ415BXにパワーエアロスピンパワーにPE2号というゴツイセッティング。
久しぶりの振り出し竿。
BXの硬さとはいえ振り出し特有の柔さがあるためちょうど良い振り抜き感。
ゴンっ!これはキスのアタリじゃないな。
やたら重いけど引きはない。
なんだゴミか?ゴミ?ひぇっ!これはオコゼじゃないかっ!危険です。
実はめちゃ美味い魚だがトゲ切りが面倒なので今日はさよなら。
さて投げなおす。さすがPE2号、30号のシンカーだと120mしか飛ばない。
でも良いこともある。太いがゆえの感度の良さだ。
小さなキスのアタリがあった、それを確実に認識できるほどの感度の良さ。
PEは細くなれば感度は悪くなるのが当たり前だからな。
細い方が良く飛ぶ、でも感度は悪くなる。編み込み本数が多ければ感度はやや回復するが及ばない。
なのでキスの遠投投げ釣りはその狭間でもやもやするものなのだ。
遠投できてなおかつ感度も損なわないのが理想。
現在のところゴーセンの砂紋が最高峰だと思うけど…。これからさらに技術革新はあるのか、釣り人目線のナノテクノロジーの進化が待たれますね。
なーんだ、釣れないとか言ってた割にはポツリポツリ釣れるじゃないですか。
小さめのサイズが多いけど。
この時期に連掛けはうれしいですね。
左上は関門橋が写ってます。
青いプロサーフはカッコいいですがメイドインチャイナが影響したのかところどころに気泡があったりします。
リールシートもチタンでなくステンレスですかね。
3~4万の中価格帯はこんなものでしょうか。
性能には概ね満足です。
リールに関しては文句なしです。
大型が来ても巻き上げられるようなギアですから(私の場合大物を釣るわけではありません)潮の流れに歯向かって巻くときもあまり疲れを感じさせません。
これがスーパーエアロキススペシャルのリールだと腕がグラグラになってると思います。
次回はカレイでも狙ってみたいですね。




