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今回の大暴落は中国が仕掛けた!


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今回の大暴落は中国が仕掛けた!


今日は「金貸しは、国家を相手に金を貸す」ブログから、直近の気になるNY株価大暴落についての分析をご紹介します。
http://www.kanekashi.com/blog/2018/12/6006.html


●この暴落の原因は何か?
中国の政府系ファンドによる、アメリカ国債やIT関連銘柄、ハイテク株などの大量の売りであるといわれます。その背景はというと、西側が中国の覇権を恐れて締め付けたことに対する報復でしょう。


●中国締め付け
世界の携帯電話の75%、パソコンの90%は中国で製造されているとの見積もあるとおり、コンピューターの部品の多くは中国で製造されています。
また、5~6年前から中国は次世代モバイル通信:5Gに力を入れ、今やこの分野では中国が最先端(4Gまではアメリカだった)。世界各国は中国を警戒し始めたのです。


これに対し、アメリカを中心にこれを阻止する動きも顕在化してきました。驚くべきは、FIVE EYES(ファイブ・アイズ)といわれるアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのスパイ同盟(※)が中国締め出しを表明しました。
※ファイブ・アイズとは?
長い間秘密協定であったが、2015年のウィキリークスでその存在が暴露され公になりました。
そして、今年の8月13日に中国技術企業5社への締め付け強化を盛り込んだ2019年度米国防法権限法(NDAA2019)を可決したことで、中国を締め付け始めました。。



同法には、中国政府が管理あるいは強く関与しているファーウェイ、ZTEのほか、監視カメラ大手の杭州海健威視数字(ハイクビジョン)、浙江大華(ダーファ)、海能達通信(ハイテラ)5社の名前が名指しされています。2020年8月以降、米国あるいは外国企業問わず在米の全企業は、5社の製品を社内で使っていれば米政府機関といかなる取引もできなくなります。
先日のファーウェイ事件はまさにその象徴。元中国人民開放軍の父を持つ孟晩舟CFO逮捕が大きく報じられた。この12月6日には、日本では米軍機が墜落し、ソフトバンクの通信障害が発生した。同様の通信障害は英国でも起こっており、その原因を探ると共通点がうっすら見えてきそうです…。


●中国の台頭と覇権
中国の穀物先物市場、石油先物市場、金市場などへの参入や拡大など、アメリカをしのぐ勢いで覇権をうかがっています。
そして今回は株式市場暴落も中国の仕掛けということが分かりました。となると、ロボット・トレーディングによる株式市場も中国が支配しているということになります。


また、虎視眈々と覇権を目指す中国は、宇宙覇権も手中に収めました。なんと月の裏側に着陸。これはアメリカでもできなかった芸当で、宇宙空間も中国が制覇したというメッセージでもあります。
当面は、中国包囲網と思われるこの“新冷戦”の動きに着目していきたいと思います。


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