南米ペルー・ナスカで発掘された「3本指のミイラ」 | 世界と日本の真実

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南米ペルー・ナスカで発掘された「3本指のミイラ」

 → 宇宙人壁画https://www.facebook.com/juan.f.martinez.7161/posts/10158489471373973



 → https://tocana.jp/i/2018/11/post_18850_entry.html?fbclid=IwAR0bnrmhEMcMitBDsxnrxBWgJSy7ykD3o7kEHwqPZ0XaqlHgzjnmh46o5Tg

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南米ペルー・ナスカで発掘された「3本指のミイラ」。トカナでは発見当初から次々と続報をお伝えしてきたが、ここに来て、またも新たな事実が明らかになった。


 既報の通り、昨年6月にナスカの“聖墓地”で発見された3本指のミイラは、全身が石膏像のように真っ白で、手足には長い3本の指、尖った頭部が特徴的な不思議なミイラである。発見後は著名UFO研究家のハイメ・マウサン氏を中心にDNA分析、X線撮影、骨の放射性炭素年代測定など分析が進められてきた。


 今年6月にトカナでも報じた情報では、DNAの1.5%に異変がある“新種の人類”、あるいは宇宙人と人間のハイブリッドだという結果が出ているが、今回はまた違う結果が出たようだ。

 オルタナティブニュース「Mysterious Universe」(11月22日付)によると、
今月19日、3本指のミイラの分析をしてきた「The Alien Project」が、ペルー議会で5時間にわたり研究成果を報告。アルマンド・ビジャヌエバ・メルカド議員らが見守るなか、驚愕の事実を公表したというのだ。


「ナスカのミイラが本物であることは、DNA分析、X線撮影、トモグラフィーの結果から判明しています。


専門家らが下した結論は、この“リトル・グレイ”、マリア(3本指のミイラの1体)は、2つの全く知られていない種に属しているということです。これは望外の発見であり、全人類の利益であることは明らかです」



映像では膨大な資料と研究結果が紹介されているが、「Mysterious Universe」の抜粋によると、おおよそ次のような内容のようだ。
「ミイラのDNAは、人類とも既知の動物ともいかなる関係もないことが判明した。その骨は中が空洞であるが、強固であり、鳥の骨に類似している。関節に磨耗の痕跡があり、同ミイラが実際に生きていたこと、また高齢であったことが伺える。つまり、このミイラは継ぎはぎして作られたものではない。
 3Dスキャンでは骨、内臓、筋肉、脂肪に加え、卵のようなものが適切な位置に配置されていることからも、このミイラがかつて生きていたことが分かる。
 ミイラのあらゆるデータが既知の動物種に適合しない。進化の過程で人類と袂を分かった生物である可能性が極めて高い。
 ジョセフィーナと名付けられたミイラの内部にある複数の卵のようなものは、そのサイズがバラバラである。おそらく、異なる発達段階にある卵だと思われる」
 とはいえ、ペルー文化省は議会への出席を拒否し、出席した専門家らも、これらのミイラを直接分析する機会が与えられてないとして批難の声を挙げていたという。3本指のミイラにはまだまだ“怪しさ”があることは確かだろう。一刻も早く、最終的な結論が出ることを願いたい。
(編集部)

参考:「Mysterious Universe」、「The Alien Project」、ほか


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卵!?