歌手のUAさんのライブで配布された「ほんとうのおはなし」 | 世界と日本の真実

世界と日本の真実

世界と日本の裏!

転載は自由!




歌手のUAさんのライブで配布された「ほんとうのおはなし」


 → http://blog.goo.ne.jp/nande_ya/e/afacb5c2e73267a9d0f73e33ff72556c



------------ 転載 ------------

るいネット で見つけた興味深い話~UAさんのライブで配布された「ほんとうのおはなし」~




今日の話題は、歌手のUAさん。芸能人の方の話題なんて、なんで屋にしては珍しいですかね。

いやいや、そこはなんで屋さん。彼女が発信したことのお話しです。

さて、UAさんは、どんなことを発信したのでしょうか。
ちょっと失礼かもしれませんが、なかなか、驚きです。

ハイ。じゃぁ、まずはいつものヤツを。
にほんブログ村 政治ブログへ


ありがとうございます。

さてさて、きっかけとなったのは、るいネットで見つけた「この」投稿記事です。

そこには、彼女が沖縄のシークレットライブで配布した小冊子「ほんとうのおはなし」の内容が転載されていました。 
以下、ちと長いですが引用しちゃいましょう。面白いので読んでみて!!



----------------------------------------------------------------
ほんとうのおはなし

ほんとうのことをもっと知ろう。
そして、伝えましょう。
イノチツムグタメニ
ほんとうのおはなし!!


世界はいつになっても平和にならないね。
どうして?
自分で考えてみよう!!
おとななんだから。

わからないひとは次のページへ。


----------------------------------------------------------------


こたえは。。。

ごく少数の人たちが、世界を支配しコントロールしているってこと。

この支配は、たぶん、みんながおもっているより、深刻なものなんだ。

まず、銀行。「お金」の仕組みは、実に巧妙にできていて、はっきりいうと詐欺みたいなもの。
そして、現在地球上の産業を考える上で、欠かすことのできない石油。
この石油の利権を巡り、さまざまな戦争が行われている。
またこの戦争自体がお金儲けとつながっているんだ。

原子力発電だって、彼らのお金儲けのためにやっているもの。

マスメディアは、ほとんどが彼らの管理下にあって、情報が操作され、制限されている。
日本の政治経済も、ほぼ支配されているので、アメリカが自作自演テロを起こして始めた石油利権戦争に加担してきた。

ちなみに郵政民営化もお金をアメリカに流すためだし、それはアメリカの戦争を助けるためでもあるんだよ。

民主主義と言いながら、本当はとんでもないことが行われているんだよ。
これは本当の話。


じゃあ、どうする?


一番いい方法は、今までの仕組みから離れること。
実は、もうすでに、そういう生活を実践している人たちもいるんだ。

例えば、お金に関しては、地域通貨を使用したり、郵便局や銀行にお金を預けないようにしたり。

それからメディアにのせられてムダなものを買わないこと。
すなわち地球に負担をかけないことが大事だよね。

病気にしても、正しい食生活をすることでほとんどなくなるし、もし、病気になったとしても、自然が与えてくれるいろいろな治療法があるんだ。
この分野は、私たち日本人が最も得意とする分野のひとつなんだよ。

それと、もうひとつ、付け加えておくと。。。

科学的な進歩を拒絶している訳じゃない。
すべては『調和』のうえに成り立っていくのが進化であって、そうでなければ、退化、もしくは、破滅に向かっているとしかえいないね。

よんだら、ウラもみてね。おもしろいよ。
学校が教えてくれなかった大人の勉強。。
子どもたちのためにもがんばろうね。
イノチつむごう。



---------------------------------------------------------


私たちの抱えるたくさんの問題。
それを解決させるには、まずはより高い視点から物事を知ることがとても大切です。

私たちは、地球のいきもの。
地球のあちこちで起きている問題は、わたしたち自身の問題。
戦争やテロは特に遠くで起きていても、よくみつめてみましょう。
いのちのために。



●まずは、すべてのキーワードになる『お金』について知りましょう。

銀行という仕組みがうまれ 発展してきた歴史を知っていますか?
このことについての認識が深まれば、お金、また政治経済に対する理解が変わることでしょう。

アンチロスチャイルド同盟



●そして私たちの意識にとても影響力のある『マスメディア』について、知りましょう。

マスメディアで流れる情報は操作されています。
小さな操作は、テレビや新聞を見ていても、自分たちで気付くことができるでしょう。
しかし大きな規模の操作に気付いている人は どれほどいるのでしょうか?
表に出てこない情報を知るにはインターネットはとても有効です。

オルタナティブ通信
ジャーナリスト ベンジャミンフルフォードのページ

他にもいいサイトはたくさんあるかもしれませんが、まずは二つ。。。



●『3S』(スリーエス)について知っていますか?これは、まず知っておいてほしいこと。

『3S」とはアメリカの支配階級が、大衆に施した、意識をコントロールしやすくするための方法です。

スクリーン Screen
スポーツ  Sports
セックス  Sex

この3S産業に夢中にさせることで、大衆の意識を真実からそらせ、お金や権力に熱中させることで、人々を支配しようとしてきました。
戦後、日本でも同じような政策がとられました。

もちろん、このすべての3S産業を否定している訳ではありません。
すばらしいものもあるからです。
しかし、テレビ、映画などが大衆に与える影響は、大変なものです。
こういうものを利用して、例えば世論をある方向に導くことはたやすいことです。
このことを象徴する逸話として『終戦後、アメリカ軍は、大量の映写機を無償で日本に与えた。』という話があります。
あなたはどれくらい影響をうけていますか???

これらの話に興味をもっていただければ幸いです。ありがとう。



ーイノチノタメニー

もっとふか~くほんとうのことをしろう。


----------------------------------------------------------------

ハイ。長かったですね。でも、面白かったでしょう?

そう、彼女は「社会」の事を考えて、「ほんとうのこと」、即ち「事実」を見ようとしています。
マスメディア等の影響で事実が見えにくい世にあって、皆がもっと「事実」を知らなければならないと発信しています。
これに対して、まったく異論はありませんよね。

彼女がいくつか挙げてくれているサイト以外に、これらは、先に紹介したるいネットでも議論されています。



詳しく知りたい方は、以下などを入口に是非見てください。



●マスコミ●
「素人の社会活動11 マスコミの共認支配」
「三文脚本家としてのマスコミ」
「マスコミ離れ→反マスコミ気運の発現→マスコミによる共認支配の崩壊過程」
などなど




●お金●
「「お金=必要度のモノサシ」という視点は、指標を価格から人数に移行させる」
「国家借金800兆円が良い例」
「西欧近代:宮廷ユダヤが王族への借金をカタに近代国家システムを形成」などなど



●闇の支配勢力●
「アメリカ・ロックフェラー系が主導した第二次大戦」
「ロックフェラーメモ①1859~1914:石油産業独占→アメリカ支配へ」
「ロックフェラーメモ②1919~1944年:世界運営に乗り出す、イギリス→アメリカへの覇権交代期」



●治癒~免疫~●
「免疫の進化は5段階、それは分化と統合(柔軟性)の歴史」
「免疫を語るなら治癒事例の分析からはじめたい」
「免疫を考える意味」



●適応●
「外圧適応態」
「外圧適応と多様化」
「人類はなぜ大地を耕しはじめたか? 寒冷期と農業の起源」



・・・・・・
外的な状況を知ることはとても重要です。
どんな生物だって、的確に外的な状況を把握して生きているわけです。じゃなきゃ、死んじゃいますからね。



では、最も進化したはずの人類はどうでしょう?
UAさんのように「ほんとうのこと」を知っていくと、実は、最も外的な状況が見えていない生物はヒトなんじゃないかと思えてきます。
「事実」が直隠しにされて、本当に何も見えなくなっているんだと気付きます。
すると、UAさんだけでなく誰もが安穏としている場合ではない、と感じ、実は「大変なことなのだ」と感じるはず。



まずは、「事実」を知る。そして、自らが変わり、発信していく。それが集まって大きなうねりになることなくして「社会」は変わらない。

彼女が配布したメッセージからは、そんな意識を感じますね。

UAさんのような影響力を持っている人が「事実」を知ることの重要性を発信する。
その影響がどのように現われるのか。そして、どれほどの人が共鳴するのか。

なんで屋さんも路上から同じように発信し、人々の意識に注目していきたいです。

たしょう


<2007/11/7 追記1>
引用したメッセージそのものをUAさんが書いたかどうかは不明です。
UAさんが書いたものであると誤解された方がいらしたと思います。
誤解を招く文章であったことをお詫びします。


<2007/11/7 追記2>
UAさんは、紹介した沖縄のシークレットライブでのインタビューで以下のような主旨を話しています。
この内容から察するに、ライブで配布されたメッセージの多くを彼女は理解していると思われます。高江に導かれUA唄う 沖縄ヘリパッド問題 より

~以下引用(ちと長いですが)~

「今でも怖いです、ここでどこまで本当のことを口にしていいのか?とか……。世界で何が起きているかという視点で高江で起きていることを理解していかないと変えられない。もちろん座り込み、署名を集めてという具体的な日々の行動でやるけれども、それよりも何に騙されたり、何を隠されたり、コントロールされていたり、誰が物凄く得をしていたりとか、そういうことが分からないでは済まされないから。そのことを知るのは怖いけど、皆でそのことを理解できて、変えていこう、よいしょっ!てポンと変わればできるんだなって。でもそれを知らない人の方が圧倒的に多く、高江のことも知らない人がほとんど。東京で高江のことを会う人会う人にいいました。いったけれども知らないんだよね。



私はどういう縁かこの夏、(森岡)尚子ちゃんの家を訪ねました。尚子ちゃんの暮らしぶりというのがあって、人間の暮らしとしての「山甌」があり、それと自然との調和があり、それがショックだった。こんなことが日本にあったんだなというのが。そこにこの問題があるというのが何というコントラストなのか?と思って。



でも世界はずーっとそうやって2つに分かれたまま。そこが融合されない。支配されている側は支配している側がいるということをいつも気づいていない。それがしょうがないこと、というようにしていて。支配している側は支配して当然と思っている。このままでは人間が無くなってしまうという時期に、そのことを人間が真正面から話をしていてもいいのではないか?と思うんですね」。

~引用以上~



---------- 転載終了 --------------