カジノ推進派とパチンコ業界の癒着が発覚! | 世界と日本の真実

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【大問題】
カジノ推進派とパチンコ業界の癒着が発覚!

献金など計691万円、自民党や維新議員に提供!


 → http://saigaijyouhou.com/blog-entry-14550.html


----------- 転載 ---------


カジノ法案の推進派議員とパチンコ等のギャンブル業界に癒着が発覚しました。報道記事によると、パチスロ・パチンコ大手のセガサミー社やスロットマシン製造販売業パイオニア社などが自民党議員ら計3人に691万円の献金行為をしていたとのことです。

具体的にはパイオニア社が自民党の西村康稔議員が代表を務める自民党兵庫県第九選挙区支部に計111万円、セガサミー社は平沼赳夫議員の資金管理団体である平沼会に計450万円となっていました。

日本維新の会の小沢鋭仁議員の名前もあり、いずれもカジノ法案の推進団体「国際観光産業振興議員連盟」(カジノ議連)に所属しています。

カジノが完成するとパチンコ業界も運営として参加する予定で、そのためにパチンコ業界がカジノ推進派を支援するという構図になっていました。
一部の右派や与党支持者が「カジノはパチンコ潰しのために作られる。反対しているのはパチンコ業界」というようなデマを流していますが、これは全くの逆だと言えるでしょう。



カジノ法案提出議員に資金 ギャンブル業者から691万円 献金やパーティー券

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-08/2016120815_01_1.html



 兵庫県が発表した政治資金収支報告書の概要によると、自民党の西村康稔議員が代表を務める自民党兵庫県第九選挙区支部は2013年、14年、15年の3年間に大阪府のスロットマシン製造販売業パイオニア社から各37万円、合計111万円の献金を受けました。

 同党の平沼赳夫議員の資金管理団体「平沼会」の同報告書によると、パチスロ・パチンコ大手のセガサミー社(東京都)経営者から3年間に各150万円、計450万円の個人献金を受けています。



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 → 
カジノという名のギャンブルを成長戦略に据えるアジアの愚国

 
 →在日パチンコの儲けでミサイル開発