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→ http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51978534.html
----------- 転載 --------------
2016年01月23日10:22
ダボス会議はNWOの実現化のためにあります。
賄賂問題で揺れている甘利大臣もダボス会議に出席するためにスイスに向かいましたが。。。
ダボス会議とは。。。ビルダーバーグと同じだそうです。ただ、ビルダーバーグよりもオープンに話し合われるようです。
一体、世界はどちらの方向に動いてしまうのか誰でも気になるところだと思います。
依然としてグローバル化が進んでおり、その先にある世界政府、世界宗教、世界軍のNWOに益々近づいているような気がしてなりません。
ダボス会議では、世界人口の90%の自由と権利を完全に無視し、世界のカネと権力を握っている一握りの連中が、彼らの専制政治の実現のために何を取り決めるかを話し合います。
やはり。。。世界のカネと権力を握る連中に対し、世界人口の90%は何もできないということなのでしょうか。
http://beforeitsnews.com/power-elite/2016/01/elites-spill-massive-intel-in-davos-americas-obsolete-its-now-time-for-global-governance-and-the-nwo-to-rule-2450708.html
(概要)
1月21日付け:
By Lisa Haven
2016年1月20日から23日までスイスで開催されているビルダーバーグ・スタイルのダボス会議(NWOの世界経済フォーラム)の出席者、2500人の中には
世界中のエリート政治家(ケリー長官、ネタニヤフ、イランとサウジの外務相も含む)、
セレブ(レオナルド・ディカブリオも含む)、
世界有数のグローバル企業(グーグル、シェブロン、JPモルガンチェース、日立、マスターカード、ペプシ、コカコーラも含む)
の経営者が含まれます。
ダボス会議ではビルダーバーグと同じアジェンダを話し合います。ダボス会議はグローバル化を進めながら世界政府とNWOの樹立のために存在します。
2500人のうちの53人は世界の富を支配しているNWO推進者たちです。
今回のダボス会議の重要な議題の1つが、国民が政府を信用していないという実態についてです。
彼らは、政府と国民とのずれがこれ以上大きくならないうちに早急に対処しないと、政府の正当性、責任、世界的協調性、問題解決機能、管理、支配体制が消滅することになるとの懸念を持っています。
そのための解決策には、グローバリストたちが決定するべき事柄を決定しようとしている不適切な一般人らの声を排除することが含まれています。
ダボス会議で提供されたGlobal Redesign Initiative (GRI)と題した資料には、これまでのような、国際政府機関によって物事が決定されるシステムから、多国籍の利害関係者らによって決定されるシステムに変える必要があると書かれています。
つまり、政府が条約の交渉を行い我々が選挙で選んだ代表者(議員)たちが議会で承認するシステムではなく、批准条約を交渉し決定するのではなく政府が条約を交渉する政府間で投票を行うのではなく、選挙で選ばれていない利害関係者たちが我々に代わって決定を下すシステムに変えるということです。自由を重視する人々にとっては恐ろしいシステムとなります。
さらに、ダボス会議では、グローバル化、中東紛争、米大統領選(グローバリストが嫌っているドナルド・トランプ氏が共和党の最有力候補となっている点)、自動運転などの技術革新、アジェンダ21、他の倒錯した事柄が話し合われます。
----------- 転載終了 ------------
→ 「世界戦争も辞さず」 ダボス会議で出た中国の“本音”