14世紀の古文書に『スター・ウォーズ』のヨーダが描かれていたことが判明
もうすぐ「スターウォーズ」新シリーズが始まりますが
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『スター・ウォーズ』生みの親ジョージ・ルーカスが誕生する700年も前に、すでにヨーダは存在していたようです。
14世紀の古文書に『スター・ウォーズ』のヨーダが描かれていたことが明らかになりました。
『スター・ウォーズ』のヨーダが描かれていたのは、イギリス・ロンドンにある大英図書館に所蔵されていた14世紀の古文書。この古文書は、中世ヨーロッパ時代に書かれた写本で、ローマ教皇グレゴリウス9世が発した教令を記した写本『スミスフィールド教皇教令集』です。
ページの上部に描かれた挿絵には、緑色の体を持ち、長い耳、薄い頭髪、ローブを着たヨーダにしか見えない人物が描かれています。
このページには、旧約聖書の登場人物であるサムソンの物語が記されています。古代イスラエルの士師であるサムソンは、神から超自然的な力で、凶暴なライオンを倒し、敵軍を全滅させ、異教徒の寺院を破壊したとされています。
この緑色のヨーダのような人物がサムソンなのかは不明で、専門家は「動物と人間を融合させた奇妙な生き物を気まぐれに描いただけ」としており、このペーズには他にも動物と人間を融合したかのような人物が描かれていますが、サムソンの能力とジェダイの騎士が持つ力「フォース」が類似するのも興味深い点です。
もしかすると、ジョージ・ルーカスはこの本を見てヨーダを思いついたのかもしれませんね。偶然の一致とは思えないヨーダそっくりなキャラクターが描かれた中世の写本でした。
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そっくりやねー!
これがヨーダのモデル??
異星人かな?