寛政5年(1793年)創業、日本一標高(940m)の高い蔵元、「suginomori brewery」に立ち寄ってみました。
元々はこちら
で木曽の地酒を守り続けてましたが、2012年に休眠、2021年に新たな杜氏により再スタート。
今ではこちらで酒造直営の角打ち&作業場のある「sagyobar」で実際に飲み比べも可能です。
たまたま杜氏がおり、テイスティングしながらいろんな話を聞けたのはラッキーでした✌️
真冬にはマイナス20度になるこの地の山々からの水、安曇野産の酒米を使用し、醸し出されたお酒がこちらの「Narai」(下のは磨かれた後のお米)
二本ゲットして先日一本、Narai「金紋」(安曇野産の金紋錦使用)いただきましたが、「何じゃこりゃ⁉️」と、こんな口当たりや味のお酒は初めてと言っていいお味で、スイスイと一本空けてしまいました😅
もう一本ブラックレーベルがあるので楽しみです😁
日本酒好きとしては、やっぱり蔵巡りは楽しいなーと、奥が深いなーと感じた奈良井番外編でした!