四六時中、不動産情報に目を通していると、たまに相場よりえらく安い物件があるんだな。
横浜中心部から半径10㌔以内、
1992年築お洒落な外観、
2LDK9階建の5F部分
これで1400万というのはおかしいんでないかい?
「どんだけお値打ちなんですか?」
僕が家主なら1980万にして1800万からはビタイチモン負けない設定にします。
猜疑心満々でその物件の詳細を見ていると
[告知事項あり]と。
やっぱりな。
「大島てる」という事故物件公開サイトに照合したら「火災による死亡」とある。
霊魂の存在とか知ったこっちゃないが、やはり死人がでた部屋に住むのは気持ちいいものではない。
しかも「事故物件com」というも一つのサイトに詳細があり「焼身自殺」とあるじゃないか馬鹿野郎

集合住宅でやったつーことは、コイツは他人を道連れにしてもOKな無慈悲な生物。
失恋だか資金繰りだかウツだか知らんがこんな奴にシンパシー抱かん。
樹海に行く人見習えボケ

事故物件云々以前に、こんな馬鹿が住んでいた部屋に入りたいですか?ってな話だ。
例え死者が出ていなくともな、こーゆうアホが暮らした場所には同じアホが集まり、壁や絨毯にそのアホ共の痕跡がいくつも残っているだろう。
↑ここまで読んで、
「なんだオマエのことじゃないか」
と思われるお方がごさいましょうが、そこはスルーしてね

ここで話題の方向性を少し変更します。
いくら外気を入れたって壁に遮断された空間には「歴史的な云われ」が充満してたりする。「幽霊」は存在しないだろうし、居たとしても見たと断言できる人間は少ない。でももし「見た」いうならそれは、
「その場所と空間の記憶」
を何らかの理由で脳内再現した時ではなかろうか?
じゃ↑「何らかの理由ってなんだ?」「根拠ないオカルトでなく科学的に証明できるのか」ってな話だが、
科学は解らんが理屈は言える。
「前の住人のヘンな友達が尋ねてきた」
「近隣住人のヨソヨソしい対応」
「壁の穴をパテで埋めた跡」
この「嫌~な感じ」は心の引っ掛かりを生み、無意識下の睡眠中恐ろしい夢を見たりする。そんなこんなで調べてみたら事故物件であることを知った。
ってのはあるだろ。
そして事故物件を掴まされた悲しみと怒りに決着(裁判以外で)を求めた人間の中から「霊媒師デビュー」する女が出てくるのではないか?
「住んでみてから起こった」のに、あたかも予見していたかのように吹聴する?
本人は嘘ついてる罪悪感はない。自分の不運を+にするために、事実を曲げてこしらえた嘘を信じ込むヘンな能力を人間は備えている。記憶の塗り替え。
「キャーこの人チカン!」と言ってしまったら、どうあってもチカンでいてもらわなければならない。「絶対コノ人」と自分に言い聞かせる。
まあそんな体験なくてもオカルト主義が高じて職業にする奴もいるだろう。あと容姿恵まれぬ人間がミステリアス演出することで脚光浴びたいってのもある。
「ギボアイコ」という人が廃墟を霊視探訪する映像を大昔に観たことがあった。
「あそこにザンバラ頭の武士がいる!!」とか、「キャーアタシはもう駄目」とか見えない空間を指差して迫真リアルはいいが、普通、あんな真夜中にズタボロ廃墟な病院なんか行ったら誰でもビビるんであって、しかも死者が出たことも明白な病院にあってはその予備知識だけでも不吉なんである。
ギボさんは本当に恐ろしかったんである。そのビビりっぷりを具体的な言葉で演出できる能力を持っていたから限りなく素人に近いプロ霊媒師?といえる。
彼女は明らかに嘘を言っているのだが、彼女の中では本当に見えていたのかもしれない。おっかなすぎると人は幻覚をみる。それでオトシマエをつける。
数人のAV女優達が幽霊地帯を行くのをテレビ東京でもやっていたが、一人の女の子が胸を押さえて座り込んでしまった。それを見た他の子達も同様に座り込んだり狂乱したりとそれはもうパニックさ。同行していた太った女霊媒師は
「霊の仕業です」
「不正解」
「恐ろしすぎて貧血した女が発端となり集団ヒステリー起こした」
「そして霊媒師がそー言うからオバケを見たことにして自分を守った」
↑と、画面の前では鬼のクビ取ったような僕だが、やっぱ視聴者の最大公約数はファンタジーだから、それはヤボってもんか。
事故物件のお話があと2件あったのだが、流れで派生した話題になった。
よくあること。
そーいや冒頭の事故物件。
今や999万というジャパネット。
引越費用・電化製品もタダか?
ニッポン人の

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