特集記事、記念すべき一発目は、『DRAGON QUEST Ⅲ そして伝説へ・・・』、通称『ドラクエ3』です。
この作品が発売されたのは、まだ小学生でした。
それと、この時ある社会現象が起きたんです。
カセットを買うために、何かしら理由を付けて、学校やら仕事を休んだゲーマーが続出。
オイラは、この時点ではファミコンを持っていなかったのでズル休みはしていませんが、クラスメイトがやっぱり買いに行ってて、『学級閉鎖になるんじゃねーかw』と思ったのを覚えています。
さて、ゲームに話を戻しまして、『Ⅲ』からセーブ方法がバックアップに変わりました。
『冒険の書』が消えるという恐ろしいハプニングもありましたが、画期的でしたね。
『Ⅱ』までは、『復活の呪文』というパスワードを入手し、再開時にそれを入力するシステムでした。
『復活の呪文』の難点は、メモした紙をなくすと大変なことと、濁点と濁読点の区別がつかないことですねw
『Ⅲ』への大きな変更点は、『パーティーが4人に』『ルイーダの酒場で、職業と性別を選べる』『ダーマの神殿で、レベル20オーバーで転職可能』『けんじゃのサトリを使うと、賢者に転職できる』『大ボスが2体に(バラモス/ゾーマ)』
まだまだあるけど、挙げればきりがないので...。
関係ないけど、バラモス繋がりでひとエピソード。
バラモスってよーく見ると襟が立っているので、Yシャツなどの襟をわざと立てて、「俺、襟がバラモってるいやー」、なんて言ってましたね。
もうひとつ。『ジパング』という街が出てきますが、音楽が面白くないですか?
至難の業ですがw表現してみると、「ぷーん、ぷっぷーん、ぷーぷーぷ...、ぷーん、ぷっぷーん」
音楽にウケて、何度もこの街に立ち寄ったりもしましたよ。(笑)
確か、何色かのオーブがあって、『ヤマタノオロチ』を倒せば洋ナシなんだけどね。
あと、思い出に残っているといったら、『レベル上げ』かな。
コントローラーにガムテープを貼って、一晩で簡単レベルアップという方法もありましたが、オイラは『はぐれメタル』を倒しまくりましあ。
数値は忘れたけど、モンスターの中で最も経験値が高く、こいつを『武道家』に倒させる王道パターン。
でも、「すぐ逃げるんだ、こいつw」
補足ですが、『会心の一撃』の音も好きだったなぁ。
でも、呪われた時の音はイヤ。
回復呪文は『シャナク』←
あと、何か思い出あるかな?w
すぐ仲間を呼ぶモンスター嫌じゃなかったですか?
代表格は『マドハンド』
経験値はそんなでもないけど、「まぁ、いっぺ呼ぶんだ」←#新潟弁
最後にファミコンあるあるで締めたいと思います。
ファミコンって、すぐ『バグる』よね。
そーいう時、ホントはやると悪いんだけど、カセットの端子部分を「フー、フー」しますよねw
End