合唱団AUG演奏会2017 | キウイジュース

キウイジュース

幸せ者の日常…

昨日リハーサル、今日本番でしたおねがい

緊張は不思議となくて、それより咳き込み始めたら止まらなくなる喉のほうが心配…。実際、当日午前中のリハでは、大好きなフレーズの直前に咳き込んでしまい…周囲の人には大変心配をかけましたショボーン

それでも、絶対出たいし!
持病で処方されている乾燥改善薬を飲み、ステージ合間に蒸気吸入をして、ベストを尽くしました。


第一ステージ、名島啓太作曲「ミサ曲第一番 日本から」。お馴染みのラテン語による祈りと、和の風景が不思議に絡み合った魅力的な作品です。全曲アカペラなので、一部音程が下がって少し歌いにくいところもありましたが、お客様の拍手の大きさでホッとしました照れ

第二ステージ、新実徳英作曲「幼年連祷」。こちらもまた難しい。特に、本番の魔法でテンポ感や音の伸びが全く新鮮なものに感じられたところもあり、ずれたり立て直したりしながら何とか指揮者についていく!そんな中でも『不眠』の「かちかち」がちゃんとできた(と思う)ことはすごく嬉しかった!ウインク

第三ステージ、トーク番組風にピアニストや最終ステージについての予備知識を紹介しながら、間にCMソングを挟んでいく。短い曲を数多く歌う男声(やめられないとまらない…とか、この~木なんのき…)、「ウイスキーがお好きでしょ」を、ワイングラス等持ちながら大人っぽく(?)歌う女声。自由に動きを演出しながら歌うのは楽しかったけど、勢いと笑いは完全に男声に持っていかれたと思う。えー

第四ステージ、初公開の前田裕佳編曲作品、サイモン&ガーファンクルのナンバーより。前田先生、なんと一人でtoyピアノもピアノも弾きこなす器用さ!そして何より、意外性と楽しさがいっぱい詰まった作品たちです。テンポの速い英語の歌詞に苦戦。前夜も自宅で特訓しました。そのかいあって歌詞は何とか9割以上(←ダメじゃん)はめられるようになったのですが、本番、大ミスしちゃいました。一拍前の飛び出し…ガーンすました顔をしてなきゃいけないのに、隣の人にもバレバレの動揺を見せてしまいました。あちゃーえーん

しまこんからもたくさんのメンバーが聴きにきてくれていました。「よかったよー!」とみなさん言ってくれました。…まぁ、言うわな爆笑