今日も「汗」を目一杯かいてきた
やっぱりこの時期は、
山や内陸部のウォーキングよりも、
海岸線が「ええ!」と実感
「りんくう公園」界隈
を歩いてきた。
現地出発は「8時50分」だった。
さて、「たじりっち広場」の屋上の360℃見渡せる展望台に上がる。
犬鳴山方面には雲がかかり、関空などの北部方面には少し青い部分があった。
車道と並行して延びる遊歩道をひたすら「関空道」の方へ進んで行く
目の前に「ゲートタワ-」が聳える。高架橋を渡って、「シークル」の正面玄関から入り、広い駐車場を見渡す
もう9時を回ってるのでかなりの車が入っていて、「りんくう駅」の側まで来ると人通りが多い。
徐々にだが空の青い部分が広がって行くのが解る。勿論今日も湿気が多く、既に「汗まみれ」である
幅広のメイン通路を進んで行くと、工事中の「太鼓橋」の横を抜けて、花壇斜面を通ると、色んな花が咲いている。
小さな花も沢山あるが、カンナ、ワスレグサ、オオハンゴンソウ、などの大きい色鮮やかな花が際立っていて、目を引く
ここから一気に海岸線出て、
関空道下にある
定番のベンチで
休憩をするのが
ルーティンである
神戸方面以北の上空には青空が広がっているが、関空の上空は霧が立ち込めたように霞んで、飛び立つ飛行機が、滲んで見える。
たっぷり休憩した後は、
関空道の下をくぐって、
海岸線沿いに暫く歩き、
舞台のある広大な芝生広場に行く
ここには複雑に絡む「高速道」が何とも言えぬ放物線を描き、
ブル-バックに冴えわたる晴天の青色に映える
再度「りんくう公園シンボル緑地」に戻って、ここからは「海岸線」を戻って行く。
「太鼓橋」の側を通過するとき、際には階段に敷くための材木が搬入されていたが、ホンマに「7月19日(金)」までに完成するのだろうかと、あと3週間しかないのに気をもませるのだ
やっぱりこのコ-スでは、
この「シンボル緑地」に勝る場所は無い
という程に見る場所、絶景場所が
ふんだんに揃っているのだ
今回のように「ブル-バックに冴えわたる晴天」
があれば特に最高である
この絶景を十分に堪能して、
海沿いを戻って行く
「スノ-ピ-ク」前の傘付きベンチから眺める「りんくうマ-ブルビ-チ」は最高で、汗を拭きふき暫し堪能後、陰の多くある「松並木遊歩道」を進んで行くと、突き当りが「田尻スカイブリッジ」とその真下に「海上釣り堀」がある。やっぱり土曜日なので大層賑わっていた。
この後は、勿論「田尻漁港」に入って「ヨットハ-バ-」を眺めるのもウォ-キング最後のルーティンである。
「たじりっち広場」の休憩所によって、
最後の休憩を取って終了とした
今回の「りんくう公園」界隈のウォ-キング、
「8.0km/2h30m」は、晴れ間もあったが、
風は無く、湿度が高くて「汗」にまみれたが、
家族連れやお一人様も多くいて、
目に入る光景は美しく、爽快・快適な
ウォ-キングの時間であった
夏場は「山歩き」を止め、
「ウォ-キング」に徹し、
「汗」をしこたまかくことが、
「健康の維持増進」であると信じて、
毎年このパタ-ンでやってきたが、
「夏場の汗は、冬場に風邪をひかない」
という自分自身のオリジナルなジンクスは、
守られている以上、このジンクスは
正しいと判断せざるを得ない
だから、「継続は力!」
という言葉に魂が入って、
誰の為でもない、自分自身の
「健康維持」の為に
現在を、明日を、そして夏場を
頑張れるのだ