今日は、枝の選定や草取り、メダカの世話、
などで半日外での作業をしたアウトドアな日![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
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夕刻、BSの番組表を見ていたら、
また「松平健」主演の時代劇
「あぐら剣法無頼帖」
(用心棒と好色一代男)
1994年(平成6年)作品 97分
があったので観た。
流石、「時代劇専門チャンネル」である。
1994年と言えば今から30年前の作品であるが、井原西鶴を演じる「笑福亭鶴瓶」の演技がひときわ目を引いて、主役の「松平健」よりも目立っているのが凄い![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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「鶴瓶」はどんな役柄でも全力投球でやってるし、彼の大阪弁は、大阪生まれ、大阪育ちの自分にとってはサブイボが出るほど特に素晴らしい。「家族に乾杯!」やその他の「TV番組」での「鶴瓶」の自然体をこの作品でもそのままやってるという感じで、生まれ持った才能だと感じるのだ![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
また、「将軍吉宗」役が嵌り役の人気抜群の頃に、この作品に取り組んだ「松平健」の一素浪人役の演技もまた、ちょっとコミカルさを出しつつの演技もなかなか面白かった。
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
また、「将軍吉宗」役が嵌り役の人気抜群の頃に、この作品に取り組んだ「松平健」の一素浪人役の演技もまた、ちょっとコミカルさを出しつつの演技もなかなか面白かった。
山本陽子と鶴瓶が抱き合うシーンは、
「エエッ、うそやろッ!」
と、思いながらも、
鶴瓶にエールを送った![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![二重丸](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/679.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
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第3回時代小説大賞を受賞した吉村正一郎原作の
「西鶴人情橋」をドラマ化したもので、
朝日放送で「新春時代劇大賞スペシャル」
で、1994年に放送されたものである。
【キャスト】
磯部新十郎(松平健)、
井原西鶴(笑福亭鶴瓶)、
その子(山本陽子)、
松尾芭蕉(坂東八十助)、
おかつ(相楽晴子)、
天王寺屋五兵衛(芦田伸介)、
お福(佐野量子)、
お濃(佳那晃子)、
堀田正俊(神山繁)、
稲葉正休(大出俊)、
渋木清之進(渡辺哲)。
1994年(平成6年)作品 97分
昭和レトロなおっさんには、
レトロな時代劇が身に染みて、
どこかしら、昔に思いを馳せる