【桜】境内に250本の桜「道成寺」(’24) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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出来るだけ多投稿したいと思います。

2024年【桜特集】第二弾

境内にエドヒガンやソメイヨシノが

約250本ある「桜の名所」であり、

能や歌舞伎で有名な安珍・清姫伝説

の舞台として知られる

天台宗の古刹

道成寺の桜

を観に行ってきた🌸

自宅出発は「7時50分」である。

さて、国道42号を南下し、有田から県道に入って海岸線を行く。有田と湯浅の境目にある名勝「浮石」前で休憩するのはこっち方面へのツーリング時には極定番の場所である。

兎に角、「絶景ポイント」であるグッ

さらに進んで、膀胱が膨らんでくる頃に丁度ええタイミングであるのが湯浅の「救命艇」のあるトイレ付大駐車場なのだおねがい

もう今では2時間

持たなくなってきた

膨らまない我が膀胱の

今日この頃だが、

和歌山県は「道の駅」も多いし、

観光用のトイレも点在してるので、

膀胱が膨らまなくなってきた年配者には

非常に有難いのであるお願い

 

広川町の「西広海岸」まで海岸線美を堪能し、

再度国道42号に入って一気に「御坊市」まで走った右差し

サ-、「道成寺」に着いて先ずは境内を散策するも、

丁度ええ感じの「満開時期」を迎えていることと、

ブル-バックに冴えわたる「晴天」が重なって、

平日にもかかわらず、多くの人出で賑わっていたのだ拍手

 

迫力がえげつない!

道成寺の見事な

満開のサクラ

👇  👇  👇

写真を撮りたい場所には必ず人が居て、皆さん思うことが同じである。毎年「道成寺」の桜を見に来ているが、ここ迄の「圧巻の満開!」時期には滅多に巡り合うことが無いから、最高の気分で写真を撮りまくった。

ブル-バックに冴えわたる「晴天」だからこそ、ここまで「桜」が見栄えする。

特に本堂横の「エドヒガン」は圧巻であるOK目カメラ

去年は3月22日に来てるので、やっぱり一週間ほど遅れているのだ。

それにしても青空輝く晴天の下、

「最高の満開状態」を見れて、

言う事のない「目的達成」であった上差しウインク

再度、階段下に戻って土産店が並ぶ商店街で、

名物「釣鐘まんじゅう」

を必ず買うのがルーティンであるチョキ爆  笑

 

この後は、冬場山間部を避けていたので、

十分に山肌を感じたくて、県道26号を奥へと向かった右差し

途中には、桜とチュ-リップが満開でコラボの美しい広場があったので止って写真カメラを撮った。向こうの端っこには3組の家族が弁当を広げて花見を楽しんでいたのだ。

「チューリップ」もこれだけの広場に、

色とりどりで満開となれば、

「圧巻過ぎる非日常」で、

しかもこの時期だけとあっては、

遠方から来る者にとっては、

貴重品であるびっくり

さらに進んで行くと、「道の駅SanPin中津」に着いたので暫しの休憩をし、さらに目指す国道424号と合流し、非常に長い「白馬トンネル」を抜けるすぐにある「道の駅しらまの里」に寄って、水分補給と膀胱支援のタイムだメラメラ

さらに気分良く走って行くと、日高川沿いにある「松原地区」には、何とも言えない水の色と山の緑に挟まれた「ソメイヨシノ」がサンドイッチのクリ-ムのように挟まれている光景は圧巻であった。

途中には明恵上人所縁の「歓喜寺」があったので、寄って見た。桜の本数は多くは無いが満開で、「由来」を読めば歴史の古さを感じる名刹である。

暫く走ると「道の駅明恵ふるさと館」に寄って、

最後のロング休憩をすることにして、

今日撮った写真カメラのチェックをした。

ここから県道18号経由で、

再度国道424号に入ってから岩出に出て

一路帰宅の途に着いた。

イヤ-、今日は「最高のサクラ」を観、

冬場山間部を避けていたが久々に走り抜け、

ブル-バックに冴えわたる「晴天」の下、

207kmのツーリングは、

この上ない満足感で満たされた

今日この頃・・・・上差しおねがい

走行距離・・・207.5km

所要時間・・・・6h10m