ムスカリの花「源蔵山」コース! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今日もややこしい天気だが、

午前中は大丈夫と、

深日漁港から源蔵山

コ-スのウォーキングは、

勿論「10km超え」を狙った上差し

現地出発は「8時30分」である

 

さて、先ずは「深日漁港」の様子を見ながら、

一周するのはルーティンであるOK

この時はまだ空には青い部分があったので爽快感は堪能できたが、この後は徐々に曇り空に変化していく。

「明石海峡大橋」は見えなかったが、長松海岸の先端の向こうには、関空が見えたのだ。

堤防沿いには4人程の釣り人が、また「海上釣り堀」には大勢が押し寄せていて人気の高さがうかがえる。

隈なく広場を一周して、「深日港」に向かう右差し

赤灯・白灯を確認し、深日港に入ってきたが、ちょっと釣り人が少ない。赤灯の先端には一人釣り人が居たので、久しぶりにそこまで行って話を聞こうと向かった。既に3時間ほどたっても「あたり」が全くないという。「もう帰るつもりだ!」というので暫し話し込んだ。

サ-、「深日港」を後にして「深日港駅」経由で住宅街の旧道を進んで行くと、「深日遺産上差しである「旅館とらや」「岬荘」が薄い陽光に照らされて、昔フェリ-が発着いていた賑やかな時代の面影を残していたチョキ

さらに進んで「深日ロータリ-」に着き、和歌山方面へ道なりに進んで行くと、「源蔵山」への標識が目に付き、砂利道に入って行くとすぐに「石投地蔵」がある。

道中には、何とも言えない美しい青紫色の花が春の訪れを知らせる「ムスカリ」が群生していたのだ。丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌がある照れ

「石投地蔵」に着いて、真横にある「ぼけよけ地蔵」の頭を撫で、手厚く参拝お願いするのがここに来た時の欠かすことのできない恒例行事である。

ずっと2足歩行が出来る体つくり

少しでも認知症を遠ざける努力

もうこの歳になると、

健康に生活する為には、

この2点が最も大事な

コンセプトになって来る。

他力本願自力本願も、

両方意識

しておくことが肝要である上差し

少し戻って「源蔵山」への坂を上がって行くと、約2ヶ月ぶりに来る頂上が見えて来た。

この時にはもう空には青い部分が無くて、全てグレ-バックのモノトイ-ン状態になっていたが、辺りを散策してると、何と「桜4本・楓1本」の苗木の植樹(3月14日)をしたという札が掛けられていたのだ。

ほんの2週間前である。

これでまた「春・秋」にここに来る

「ええ理由」が出来たのだ拍手

気分を良くして、ベンチに座って今日初めてのロング休憩を取った。

晴れていれば絶景を観れるのだが・・・・。

しかし出発地点の「深日漁港」のヤシの木の丘ははっきりと見えていた。

サ-、十分堪能した所で戻っていく右差し

来た道を少し戻ったところの分岐点を川沿いに逸れて、

未舗装の堤防沿いを進んで行くと、

「宮下橋」を渡って川を越え、

向かうは「国玉神社」である右差し

鳥居前で写真を撮り、階段を上がって行くと、「国玉神社」拝殿前にに着く。「2礼2拍手1礼お願いをし、裏に回ってビュ-ポイントからの眺めは、今日はモノト-ンだったショボーン

しかし眼下には、「深日御坊」、「ヤシの木の丘」、「岬中学」の3ヵ所と深日の街並がはっきりと見えたグッ

サ-、ここからは深日の街並みの中を通って戻っていく。くねくねとした細い旧道を進みながら、「深日御坊」横を通過して、岬中学校前を進み、見えて来たのが「ヤシの木の丘」である。

出発地点に戻ってきたが、これで終わりではない目

さらに再度この漁港広場を隈なく一周して、いつもの休憩場所でたっぷりと脚休めをして終了である。

今回の「10.4km/3h20m」は、

徐々に曇り空に変化して行ったが、

久しぶりに「赤灯」の先端まで行ったことグッ

「桜4本・楓1本」植樹の「源蔵山」の変化拍手

色鮮やかな青紫色の「ムスカリ」の群生チョキ

などなど感動や刺激があった上差し

同じ道、同じ場所の繰り返しでも、

ちょっと期間が開くだけで、

大なり小なりの変化を

体感したり発見できたりでき、

積極的に自分で面白さを見つける

のも又、飽きることなく継続できる

秘策である、

と思う今日この頃・・・・上差し