また行きたくなる「神於山」! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今日はあいにくと曇り空だったが、

去年の年末に締めの山歩きとして来て以来、

約40日ぶりにまた行きたくなってきた。

国見台、頂上展望台、神於寺、くすのき広場

などを巡るお馴染みのコース

「神於山」

へハイキングに行ってきた。

現地出発は「8時30分」だった。

 

さて、まだ開業する前の「道の駅愛彩ランド」は気持ちがええのだ。先ずは「噴水の虹」を写真に収めようと行ったが、曇り空なので陽光が無く「虹」は無かった。

 

サ-、ハイキングの開始である右差し

 

登山口に着いて、地図で今回のコ-スを確認。先ずは眼下の「道の駅」を眺めて自分の車の位置を確認し、向こうを見ると深く霞みが覆っていた。

途中から「国見の森広場」へ上がって行くと、「フウ並木」に着く。去年の紅葉時期の11月4日にも来ているがこの時の紅葉は今一だっだのを覚えてる。

さらに進んで行くと、「国見の森広場」について、辺りを眺めると今日は冬場の土曜日という事で大きな望遠レンズを付けたバードウオッチャ-が多くいた。邪魔しないように遠巻きに進んですぐの「藤尾池」に下った。

「藤尾池」には鴨などが水面に、水の尾を引いていたのが美しい。

さらに池の畔を進むと「炭焼き小屋」があり綺麗に整理してあった。

「藤尾池」を通過してすぐに、「東尾根道」に入って行くと「第一目的地」である「国見台」に着く。

ここで去年「chan kobaさん」と「ムカゴ」を大量にゲットしたことを思い出す。

早速いつもの写真を撮って出発右差し

本道を横切ってすぐに「神於山展望台」が見えて来た。ここにも「バードウオッチャ-」が3人、鳥を狙って大きなレンズを構えていた。

展望台に上がると先にいた二人の昔の娘さんと話し込み、別れ際に後ろから3ショットで撮らせていただいた。

ここ迄まだ一度も

太陽が射してこないのは

残念の一言であるショボーンダウン

サ-次に向かうは、

行きは良いよい、帰りはエグイ!

というコンクリの長い下り坂を

進んで行くと「神於寺」に着く。

境内を一巡、参拝をして、

今度はエグイこの坂を上がって行くえーん

息切れ多発、立ち休憩数回、ゆっくり牛歩で、「有酸素運動」をたっぷりして、やっとのことで「展望台」付近まで戻ってきて、向かったのは、「ドリップコ-ヒ-」をする予定の「クスノキ広場」である。

すでに6人の先客がいて2脚のベンチを占領されていたのだ。話しかけるともうすぐに出発とのことなので暫く待つことにして、空いたところで早速「ドリップコ-ヒ-ブレイクコーヒー」の準備に入った。

この「神於山」に来た時は

「カップ麵カップラーメン」を持ってこない

のが自分の流儀である上差し

巨木「クスノキ広場」を独占し、ちょっとビタ-な大人味のコーヒ-を味わいながら、昨日買ったミカン中のミカン「はるみちゃん」を頬張る甘さは絶品であった照れ

サ-、十分堪能した休憩の後は、「北阪八幡宮」に向かう。

竹林を抜けると集落に近づいて、ミカン畑の横から「北阪八幡宮」の境内に入って行く。いつ来てもここは綺麗に整理整頓がされていて気持ちが良いのだ。境内の見晴らし台から大阪湾を眺めるも、霞が多くあり、見通しは悪かった。

この辺りから少し空に青い部分が・・・OK

いよいよ国道に出てくると、道の駅まで「500m」の距離である。

あの噴水の所に戻って来たが、陽光は無いが、朝の出発した時よりも明るく飛沫が舞っていた。

今日は出発時も、戻ってからも噴水の「虹」を見れなかったのが残念である。

何時ものように「あの美味い弁当」を買って昼食とした拍手

今日は時たま薄日が射すが、

殆ど曇り空の中での

ハイキングとなった

「7.3km/3h37m」は、

なかなか楽しめた照れ

一人独占出来た「クスノキ広場」での

「ドリップコ-ヒ-」「はるみ」は極上で、

またこの「7km」のコースを来たいと思うのだチョキ

ハイキング出会いも2組あり、喋りまくったし、

「鳥撮り」名人たちとの出会いも楽しみながら、

「神於寺」からの長い坂を上がるのも、

しんどかったが健康の為と思い頑張れたおねがい

 

また最後の締めの「あの弁当」

はやっぱり美味かったグッド!目

 

しかし、坂を上がって行く時の「健脚」は、

既に「老脚」となって来た感は否めない

と感じた今日この頃・・・ショボーン