自然美「長松海岸」大回り! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

久々に昼頃からのウォーキングは、

気温も上昇して寒さ感はなく、

ファジ-な風が新鮮で快適、

開放感満載で歩く足に力が入る。

自然海浜保全地区指定

自然美「長松海岸」

大回りコースを歩いてきた。

「深日漁港」出発は昼のチャイム後の「12:02」だった。

 

さて、ブル-バックに冴えわたる「深日漁港」を隅から隅まで歩き廻って、この光景を十分堪能した後は、「長松海岸」に入って行く。

海岸通りのこの道は、殆どが陰になっていて、陽光が当たってるところと、陰の所では体感温度はかなり違うのが、

「物を手で触るが如く!」

はっきりと違いが解る。眩しさも無く、波は少々荒いが、吹く風が冷たく心地よい。

関空や明石海峡大橋が見え、泉佐野のゲートタワ-もはっきり見えた。浜辺に降りた時、飛行機とカモメが飛んで来たのでシャッタ-狙い。今の海水は透明度が高くて、底までの見通しがレンズの様である。

くねくねとした「長松海岸」を進んで行くと、やっと「6本の突堤」が見える場所まで来た。風と波があるので今日は釣り人は無く、一本の突堤だけに一人が頑張っていたが、まず「ダメ!」だろうことは解り切っている。

番川のドンツキまで来た時、一匹の猫が「日向ぼっこ」をしていた。

サ-折り返しに入り、途中から「みさき公園」内を通る道を入って行くと、嘗ての「入場門」に着き振り返ると、今ではたった一つ残されたシンボルとなったブル-バックに白さが際立つ「灯台」が、寂しさの中にも「凛」として聳え立っている姿に

       〇開園1957年4月1日 ●閉園2020年3月31日                        

の63年間の歴史を物語るおねがい

サ-、駅に向かって進んでいく途中には、ツツジの並木道が案内してくれる。「みさき公園駅」に着いてから、旧国道に入って「深日漁港」を目指す。

岬中学前を通過して少し進むと、「深日漁港」のヤシの木の丘が見えて来た。

突き当りには、この辺りは「万葉の時代」には「吹飯浦」(ふけいのうら)と呼ばれていて、万葉集の歌枕として有名な景勝の地であった、と記されている。

謂わば和歌浦の「片男波」と言ったところだろうグッ

 

今現在も尚、他に劣らぬ景勝地

であると思ってるのは、

自分だけではないはずである上差し

漁港に戻っていつもの休憩場所でゆっくりと最後の休憩をした。

今回の「8.6km/2h30m」は、

海側は風強く波荒れて、

陰になってる「長松海岸」は

風冷たくても爽快さが物を言ううずまき

内陸側は風なく陽光が当たって、

少し汗が滲む程度の陽気で、

快適なウォーキングが出来た拍手

この大回りコ-スは、

海側と内陸の両方を味わうことができ、

絶景に絶景を重ねる光景は、刺激的であるグッド!

やっぱり深日漁港の広大な広場

と隣接する美しい海岸線には

漁船、海上釣り堀、ヤシの木の丘、

さらに飛び交うトンビ・カモメ・カラスの軍団、

など一気にこれらを総なめにできる場所は無い。

それにセットした「長松海岸」に沿って歩くのも又、

健康維持には欠かせない重要なコースである二重丸

 

晴れていればだが、

「有酸素運動」をしながらも、

快適・爽快・非日常

をたっぷり味わえる

自分にとっては欠かせない

重要なウォーキングコースだグッ

 

イヤ-、言う事無しの昼下がり

ウォ-キングであった上差し照れ