「ガシラ釣り」再開!(9/13) | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

数年前の軽度な熱中症、脚がふらつき、

意欲が失せ、激しい動悸が起き、

陰のないテトラで往生したことが、

夏場の釣りを諦めさせた経緯がある

ここ数日やっと朝晩過ごし易くなってきたことで、

早朝の釣りを再開する気になった。

今日再開の記念すべき初日

ガシラ狙いのテトラ釣りうお座

は新鮮さがあったグッグラサン

 

例の場所で糸を垂れたのは「5時57分」だった。

時間は9時くらいまでの約3時間とした。

今日の潮目は大潮で凪、満潮は5:58で晴れである。

 

さて、いつもの場所に久しぶりに来た。丁度満潮時期で潮止まりに入っていた。

昨日と同じように「朝陽」を拝みながら、

「絶景」の中で糸を垂れるのは

本当に久しぶりである。

しかし約1時間30分ほどアタリもさわりも何もない。徐々に太陽が高くなって暑さを増して来るが、涼風が気持ちええ!

違う場所に移ろうかと思案していたその時

この「19cmのガシラ」が再開の祝いに来てくれたのだ。

久々にぐっと引く重たい「手応え!」は

「やっと来てくれたか?」

と冷え切った気持ちに火をつけてくれた。

やっぱりこの場所で頑張ろう、と。

そのはコンスタントに釣果が上がったが、期待した「20cmオーバ-」は一匹も無く、小ぶりな「ガシラ」が続いたのだ。

ごく小さいものはリル-スして、

今日の持ち帰り釣果は「4匹」である。

竿を縮め堤防に戻って、

道具の片づけに入ったのは

「9:20」であった。



今回は海風が涼しくて、

気にしていた暑さはほとんど感じずに

早朝の「釣りうお座を楽しめた。

1時間半も何も反応がないと

気が滅入って来るがショボーン

場所を変えず、同じ場所で奮闘したことが

逆にこの釣果へと結び着いたと思いたいお願い