草取りとメダカの世話! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今日は9時から、裏の草が激しくボーボ-と生い茂ってきたので、ついでに「ビックリグミ」の枝の選定をして汗をかいた。

ゴミ袋2つに詰め込んで、作業終了!

 

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そして気になっていた

「メダカビオト-プ」

のアオミドロや水草、

少し大きくなった稚魚を

親元のビオト-プへ入れるなど、

何回も休憩しながら12時過ぎまで、

要は今日の「汗かきアウトドア」な行動は、

草刈りと、ビオト-プの世話で、

しこたま汗を流した。

 

今年設置した「漬物ツボ」は「白メダカ」専用にした。

卵.稚魚専用の赤鉢と青鉢には今年何と「白メダカ」が沢山誕生してくれたのだ。親が2匹でヒメダカとの交配で生まれてきたのだ。かなり大きく成長して来たので、2匹の親と子供の「白メダカ」をこの「漬物ツボ」へ入れた。30匹以上はいるが、5匹くらい「ヒメダカ」も混ざってしまったが、マ-しばらくこのままにしておく。

「ヒメダカ」の本拠地である「なごみ池」は今、数えられないほど大きくなった稚魚が親6匹と仲良く暮らしている。上から眺めると圧巻である。

色鮮やかなメダカほど、

やっぱり上から眺めるのが

二重丸何といっても一番である照れ

体質の虚弱なものや、自然淘汰もあるので来年の春までどれだけ残ってくれるのかは計り知れないが、今年沢山生まれた「白メダカ」は、ヒメダカ専用のこの「なごみ池」から発生してることを思えば、いろんな遺伝子を持った「ヒメダカ」がいる証なので、来年も大いに期待したい。

2018年7月18日にメダカを飼おうと思って初めて手作りの「大自然の凝縮」をコンセプトに「山あり、川あり、森があり、人や寺もあるという里山風景」をこの小さな丸鉢に詰め込んだ力作である。

最初は、HCで「ヒメダカ10匹」を買って以来、命の繋ぎを楽しみにしてきたが、今年香織と根来のほうへウォ-キングに行ったとき近所の神社前で6匹ずつ入ったメダカを売っていたので、ラメの入った夜桜と、真黒なサタン、を5年ぶりに金を出して買ったのだ。

今はこの「大自然の凝縮」をコンセプトにした力作の丸鉢には、「夜桜」と「サタン」を入れている。当然卵をたくさん採集して、今はまだ小さいので稚魚専用の「青鉢」に20匹ほど待機、成長中である。もうすでに5匹くらいは入れているが、あとの稚魚ももう少し大きくなれば「丸鉢」に移す予定である。

この青鉢にいるのは、「夜桜やサタン」の稚魚である。まだ小さいので、どれが夜桜でサタンなのかは判別できないが、色は真黒が多いので「サタン」なのか?ラメ入りはいるのかどうか気になるところだ。

ヒメダカの稚魚が早く生まれ、

成長が早かったので、

すでに親元に入れたために、

「赤鉢」は空にしてきれいに洗って

来年のために備えている。

したがって現在は、

丸鉢は、夜桜とサタン専用、

なごみ池は、ヒメダカ専用、

漬物ツボは、白メダカ専用、

とした。

草取りから始まって、ビオト-プの世話はすべてうつ向いての作業であったっために、メガネの裏側に汗が一滴、また一滴と落ちて、そのたびに眼鏡を拭くこと数回、氷を入れた600mmの2重保冷水筒のほうじ茶があっという間になくなるのは、ウォ-キング時に飲む水分量とははるかに違う水分摂取の量である。

つまりウォーキングしてる時のほうが楽である

昼間直射が入る南向きの

「健壮亭」にすだれをかけて、

椅子に腰かけ、汗をふきふき、

飲む冷たいほうじ茶は、

えぐいほど気持ち良く

「五臓六腑」

に染み渡るとは、

こういうことだと実感するグッ

 

今日の汗をかきまくった「3時間」も、

楽しく遊べたので立派な

「アウトドア」である。

今後これを【自宅アウトドア】と呼ぶ晴れウインクチョキ