雨上がりの「深日港」界隈! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

一気に気温が下がった雨上がりの今日は、

「深日港・深日町」界隈

の強風の中、ウォ-キングに行って来た。

 

さて、いつもの場所から出発したのは昼からの「14時30分」だ。まだ道が完全に乾き切らぬ「深日漁港」は曇天だが、一切暑さを感じないで、強風が吹いて海は荒れていた。舞い上がった飛沫がメガネを曇らせる。とその時、一匹の猫が来て足元に纏わりついて寄って来た。もとは飼い猫だったに違いない。今では「野良」をしているが可愛い!

橋を渡って「深日港」に向かう途中では、カモメの大群が少し沖で羽休めをしていた。

いつもの赤灯・白灯が両方入る場所で写真を撮った。防潮堤内は波は静かだが、外側は大きく波が立ち怒っている。しかし向こう側に見える「淡路島」のシルエットはくっきりと浮き上がっていた。

深日港内には工事用の船舶が3隻停泊中である。兎に角、風が強くて、手に持つカメラがぶれるのだ。山の方を見ると「飯盛山」方面は青空が広がっているように見える。

「南海・深日港駅」まで来て、ここから深日町内の村中を歩いて行く。

嘗てフェリ-が往来していたころの「旅館」を修復工事をしていた。この建物は「昭和レトロ」なテイスト満載の「旅籠屋感!」がええのだ。

車も通れない細い路地を抜け、また「深日漁港」まで戻って来た。出発した時よりも「青空」が広がって来た。しかし一向に風は弱まる気配が無く、高く上がった飛沫をまき散らしている。丁度この時「4時」で既に西方面にある「淡路島」の上空は、ややオレンジ色に染まって来た。

僅かな時間を利用して行って来た4.3km「深日港界隈」のウォ-キング、いや散歩は、一気に気温が下がった上に強風で、分厚い雲に覆われて飛沫が飛び交う海岸沿いは気持ち良かった。

サ-いよいよ「秋らしい!」気温がやっと来た。

「待ち遠しかった!」のは言うまでもないが、

これからが、

自分流「秋のアウトドア!」

開始の時がやって来たのだ!