平均28.5℃の「本谷林道」! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今日のウォーキングは、

「西谷寺」を起点とする

「本谷林道」

である!

 

両サイド山に囲まれ川沿いに伸びる「本谷林道」は、

陽光が入らず、殆どが陰の状態で歩けるので、

少しでも「暑さ!」を凌げる夏場の

超優良なウォーキング・コースである。

 

今日はちょっと遅くて「8:15」に歩き始めた。さて、慣れ切った道を奥へと進んで行く。暫くして温度が気になったので見ると「28.4℃」だった。8時過ぎて「28.4℃」とは、なかなかええ感じだ。途中に「砂防堰」があるので先まで行って見ると、何とも言えない色合いが広がっている。

背中に何か当たったので振り返ると「ミンミンゼミ」だった。クマゼミとアブラゼミは真近で見て来たが、「ミンミンゼミ」を真近に観るのは今年初である。

陰になった林道を進んで行くと、「無常の滝」に着いた。中途半端な陽光の射し具合が余計に雰囲気をUPさせている。いつもの「杉林」を通過してすぐに「蜘蛛」が2匹喧嘩をしていたので、縄張り争いかと思ってしばらく見ていたが、大きい方の一撃で小さい方は去って行った。

「青少年の森」に着いたが、色が落ちて全てが緑色に変化していた「アジサイ」は、どうやら自分と同じように、華やかなピークを過ぎて、人生の第四コーナ-「老齢化の世界!」に入ったようである。

キャンプ場にもなっているこの東屋で暫く休憩をして出発、5分程太陽が当たる林道を歩いてると、やっぱり暑いので温度計を見たら、今迄ず-っと「30℃超え」は無かったのに「31.8℃」まで一気に上がっていたのだ。

また陰の林道に入って進んで行く。暫くしたらまた「28℃台まで」戻っていた。

ドンドン進んでやっと今日の最終目的地である「学校林」に近づいて来た時、「青い栗のイガ」が沢山落下していたのだ。

「学校林」に到着。この「本谷林道」のここにだけ「モミジの木」が何本も集中してるので毎年この紅葉を見に来るのが習慣となっているが、濃い緑色のモミジの葉っぱに囲まれた雰囲気もまたええ感じだ。

ここで折り返しなので距離と温度を確認する。

ここまでの距離は「3.6km」で、気温は「28.4℃」だった。

サ-、戻って行く前にもう一度奥の方まで行って「モミジ」を確認していたら、何と!細い枝の先端部分だけが赤くなって「紅葉してる!」モミジを発見。

先日行った「根来元気の森」のモミジと同じような現象が見れた。

水分補給し、たっぷり休憩をとって、

納得の満足感で「学校林」を後にした。

帰りには太陽がかなり上がってるので、来るときには「陰」だったところも陽光が射してまた違った風景を見れるのも楽しいものである。

太陽が当たってるところは、

「強烈な紫外線」に「ムッと感」、

「スカイブル-に、白い雲」

とこの真夏の空模様は、

日焼けした自分の顔をさらに黒くする。

 

男は、黒く日焼けした野生児がかっこええ!

日傘をさしてる「男」を見ると、情けない!

と思ってる昭和世代の古い奴でございます。

前回は、香織と二人「りんくう公園マ-ブルビ-チ」界隈へウォ-キングに行って、出発時間、距離、陰が無い、等々の色々な反省点があったことを踏まえ、今回はほぼ85%の「陰を歩く!」という事を狙って歩いた「本谷林道」は、平均して「28.5℃」辺りをキープしながら快適なウォーキングをすることが出来た。しかも遅遅の「8:15」に出発にたにもかかわらず、である。

しかも出会ったのは、軽トラ1台、乗用車2台で、歩いてる人とは全く出会うことが無かったのだ。

軽症の人が多いと言っても重症者数も増えて、毎日200名以上が亡くなって、3週連続で世界最多となってる現実を見ると、この道は、コロナ除けには最適のウォーキングコースである。

「コロナ」を恐れて家にじっと「インドア」では、

ストレスが溜まって不要な病気を引き起こすので、

フルに知恵を絞って、

ストレスを溜めない健康維持のために、

アグレッシブにドンドン外に出るべきである!

と、毎日自分に言い聞かせる今日この頃おねがいグッド!