加太・城ケ崎で「カップ麺」! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今日の予報では、「晴れで風少し」と出ていたので、ドリップコーヒーは定番としてやってきたが、ポタリングでの「カップ麺」をしようと準備して来た。念のために予報に裏切られることもあるかと思い、念のため「カロリーメイトとドリップコ-ヒ-」も持参して来た。

ここ最近は「強風」の連続で「山歩き」でもカップ麺はしていなかったので、ポタリングとしてのカップ麺に期待を寄せたのだ。

青空があり爽やかな微風で、

絶景のある大自然の中で味わう

「カップ麺」は極ウマである

今回の「散歩タリング」は加太方面の番だ。いつも通りに先ずは深日漁港から深日港に寄り、一路「加太」を目指す。

さて、「深日漁港」に着くと、上がったばかりの太陽が、南国を思わせるいつもの場所を照らしていた。風も強くなく最高の「散歩タリング」となってくれることを祈りながら、進んでいく。

「深日港」では釣り人が3人程いたがいつになく少ない。その時、飛行機が着陸態勢に入って丁度「赤灯」の上に来た時の写真は、一人の釣り人がシルエットとなっていて、なんとなく「抒情的な感情」が湧いてくる。

「道の駅・とっとパ-ク」が見えてくると、ここも土曜日なのに珍しく、極端に釣り人が少なかった。

さらに進んで「小島漁港」に来ると、駐車場には多くの車が入ってるのに釣り人は少なかった。要は、家族連れが少ないという事だ。

続いて、和歌山県に入って「大川港」に来ると、ここも釣り人は少なかったが、堤防の先にある「白灯」の際に座り込んだ「太公望」の姿が何とも言えぬええ感じで気に入ったのだ。

このコースで、自転車にとって一番キツい坂のある「大川トンネル」の手前にある温度表示は【7℃】であったが、太陽がある分寒さを感じないで、ヒーヒ-言って坂を上がった。

「加太海水浴場」は「防砂柵」を設置して、誰もいないひっそりとした砂浜は、来年の夏が来るまでの準備に入っていた。

「加太漁港」を見回りながら、向こうに見える最終地点の「淡島神社」を目指す。

爽快感があり景色は絶品であるチョキ

「淡島神社」に到着。土曜日はいつも賑わっている「鳥居」の参道は、人出が少なく、前にある駐車場にも車は数える程しかなかったのだ。

しかし「自転車コース最終地点」では、ひっきりなしに来て途切れることは無かった。「友ヶ島」や「沼島」は、はっきりくっきりで、暫しこの光景を楽しんだ。

今日はどこの漁港も釣り人が少ないのは、

毎日激増してるオミクロンの影響が、

大きいと判断せざるを得ない。

空は爽快感のある「青」なのに、

人間世界はまた「ブル-」になったきた。

毎回この船を見る度に、またリュックを背負って「友ヶ島」に行きたいという「煩悩」が去来する。

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サ-ここからまた戻って行くが、

今回の大きな目的は、

「城ケ崎」

「カップ麺」をすることにありラーメン

ここでゆっくりしたいので、風が無く、人もいないように祈りながら漕ぐペダルは力強い。

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「城ケ崎」へ向かう砂利道には、木造りの柵が朽ちてきてるので交換工事のための案内板が設置されていた。

サ-着いた、「城ケ崎」だ。先ずは辺りの絶景を眺めるのがルーティンである。「光学12.5倍」のズームを効かすと「淡島神社」がはっきりと写っていたし、明石海峡大橋の2橋脚も映っていた。

納得の満足をして、いざカップ麺の時間である。

人もいないし、風も微風なので、これなら湯を沸かすことが出来ると判断して、ギア類を目いっぱいに丸テ-ブルに広げて準備にかかった。マ-着込んでるせいもあるが寒くなく、絶好の「カップ麺日和」だ。TVを見ながら家で食べるよりも、この大自然の絶景がある場所ですする「カップ麵」は、「極上極まりない味」に変化する。

100円が数千円に付加価値を付けるのだポーン

食べ終わってから、また辺りを眺めまわした後、後ろ髪をひかれる思いで出発した。

再度「深日漁港」に戻って来た時、「カモメの集団」が海面に降りようとしてる場面に遭遇した。急いでカメラを出しズームを効かして10枚以上シャッターを押したうちの「ええとこ撮りの3枚」である。

帰宅途中に「メータ-」を見たら、何と液晶が消えていたのだ。

ショック! 恐らく電池切れだガーン

それにしても数年も持ってくれたのだ。

帰宅してから、早速チェックをしてると、偶然にも同じ「ボタン電池」があったので、交換することにした。

しかし「タイヤサイズ」の設定をする必要がある。

何年も前だからもう半分以上諦めながら「取説」を探し捲くったら、何と出て来たのだ。

「やったね、最高!」とガッツポーズ筋肉

タイヤサイズ、時計機能などを設定し、動作確認もして完了した。

この後過去帳を見て、同じコ-スを走った時の距離を確認すると大体「42kmくらい」が多かったので、今回も「42.0㎞」とした。

 

今回は、念願の「城ヶ崎」でカップ麺をし、

天気良く絶景を堪能して帰宅したら、

予期せぬ出来事、メーターの電池切れびっくり

早速電池交換でも、タイヤサイズの設定に、

難儀して探した取扱説明書、

設定とチェック終わって元通り拍手

 

直球の楽しさと変化球、

なかなか刺激多かりし

「散歩タリング」であったグッ爆  笑

 

走行距離・・・・42.0km

所要時間・・・・5h20m