和歌浦界隈と有田川・藤波神社! | 紀泉伝次郎の常日頃

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健康を意識した趣味のブログをメイン内容とし、
日々の活動や微妙な心の移りゆく変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【将来の自分の為に!】
出来るだけ多投稿したいと思います。

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今日はリアタイヤの交換に行って、

話が盛り上がって出たのは

「11:00」丁度だった。

この時間から走りに行ってもあまり遠くへは行けないので、和歌浦雑賀崎から有田市経由の金屋町回りの走り込みにした。

今回は走り込みツーリング!

 

先ずは「雑賀崎灯台」へ久しぶりに行って見たが、あいにくの酷い曇天で、天気予報通りとなって来た。先日ウオ-キングで行った「高津子山」の展望台だけがはっきりと見えていたのが嬉しかった。

さらに県道を走って行き、「和歌浦アマルフィ-」はなかなか見ごたえがあり、これを海岸線に下って見たいと思い走って行くと、漁師町と言うにふさわしい光景が広がっていた。

さらに進むと「浪早ビーチ」があり、分厚くなった雲によって、うす暗かった。

国道42号を一気に南下して「有田市」に入った。先ずは、「有田みかん海道」を走りに行く。晴れてれば「絶景」を堪能できたのに残念であるが、

今日はどこを走っても曇り空で、

満足のいくツーリングはできないだろう。

「鮎茶屋」で缶コーヒ-ブレイクのあと、ここ何年も県道22号の新しいバイパスを使って「金屋町」に入るが、今日は旧の県道22号を走った。「藤並神社」に寄ってみた。境内や本殿前には大勢の人が居たので、聞いてみると近所の中学生が来年の「干支」を描いたので「奉納の儀式」をこれから行うという。宮司さんが偶々鳥居の方まで来たので写真を撮らせていただいた。普通こういう場面に遭遇することが無いのでチャンスとばかりお願いしたら、快諾してくれたのだ。

さらに境内の右横には和歌山県指定史跡である「古墳」があったのだ。「紀伊風土記の丘」の古墳群を思い出す。

さらに進むと、「鉄道公園」があり、「D51」が展示されていた。

金屋町に入って「道の駅明恵ふるさと館」でロング休憩をした。

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本年の締めくくり前の「ツーリング」としては、

曇天で少々物足りなさを感じながらも

「安心安全」な快適走行が出来た事と、

 

年末にちょっと早い目の「オイル交換」と、

ちょっと早い目の「リアタイヤ交換」という

 

来年に向けて、「PS250」には、

まだまだ楽しませてもらう準備も整ったグッ

 

走行距離・・・164.3km

所要時間・・・・4h30m