アダムと部屋に入ってすぐトイレに入っていった。


私は炬燵の中に足を入れていた。


変に緊張した。


フラフラがぶり返した気さえした。


緊張としんどくて炬燵の机に伏せていたらアダムが来た。


「大丈夫?」


アダムは水を入れて持ってきてくれた、


『ありがとう』


「しかしここ来るの久しぶりやなぁ…炬燵あるし(笑)」


最後にアダムが家に来たのはいつだったっけ?


あれからまだ1~2か月しかたってないのに


まるで数年前のような気さえして…


『アダム、ほんまゴメンね。ありがとう』


「いいよ。お前も飲めへんくせによう飲んだやん。」


と言って頭を撫でてくれた。



懐かしくてもどかしくて、


なんであたしたち別れたんやろ


なんであたしたち恋人違うんやろ…って


今更ながらまた考えてしまって…


アダムの優しさには未だ悔しいけど負けてしまう。


『ア…』


「ほな長居したら悪いしそろそろ帰るわ」


『う…うん…』


アダムは普通に帰っていった。


てかこう思うって何か期待してたってこと?



もう嫌や…



未練タラタラすぎ…



そうしてまた凹んだ。