こんばんは or こんにちは
残暑お見舞い申し上げます。
群馬に帰省して、送り盆を済ませて昨日戻ってきました。今年の2月に実母が他界して、今回は新盆の帰省でした。
なにぶん、初めてのことばかりで成り行き任せです。
きっと、お作法を知らない人 の様に周囲から見られているのかも知れませんが、気にしないことにしました。 ストレスを溜めないように開き直るのは得意です。(笑)
帰省中にNHKのドキュメント72時間の人気投票編的な特集を行っていました。時期が時期だけにお盆とか、ご先祖様とかを連想するテーマが上位を占めていた様に思います。町田市内の霊園が舞台になった
は、確かランキング7位でした。
今年のお彼岸は、新彼岸とか。来月のシルバーウイークに再び帰省予定です。
今月12日が行の移動日でした。我が家でも、評価の高いびっくりドンキー(瑞穂町※ 国道16号線沿い)でハンバーグランチ
USAで生活していた頃(四半世紀近く前)週末に、家族で出掛けた”フレンドリー”というファミレスに雰囲気が似ている。
食後のソフトクリームの容器と盛り付けから連想されます。我が家の場合、特に長女がびっくりドンキー好きです。
デザート待ちの時間に窓から外を眺めると、横田基地に同じ型の輸送機(2*双発のプロペラ機)が、数機立て続けに着陸する様子です。台風(台風8号:メアリー・MEARI)の前だったので、暴風雨圏の空軍基地からの避難でしょうか。
※ あの大瀧詠一氏が晩年暮らした町
さてと、大人の自由研究をテーマにロボット6号を紹介します。今回は、H/W編です。
【構成部品類】
◎TAMIYAのCAM-PROGRAM ROBOT とにかく組み立て図に従って、完成させる。6時間ほど掛かりました。
◎ESP32-CAMとモータードライバー(L298N)を追加 実装に工夫が必要(試行錯誤の末、なんとか装着)
◎電源は、9Vdcの006pに交換 1.5Vdcの単三電池の電池ホルダーのねじ位置が偶然一致
◎ESP32-CAMを固定する治具を自作 部品どりしたプラスチックフレームの一部を加工、付属のゴムチューブを使う。
◎その他、ジャンパーワイヤー
ユニバーサルプレートでなくて、モータードライバーを装着
ESP32-CAM装着治具用パーツ類 部品のフレーム(真っ直ぐな部分)とゴムチューブ
ESP32-CAM固定用治具のアップ画像 各寸法は、現物合わせです。
ESP32-CAMとモータードライバの結線について
ジャンパーワイヤーのメス側が、ESP32-CAMに接続されます。
特にESP32-CAMの5Vdc-GNDの電源ラインにジャンパーのメス側では、端子をカバーするプラスチックが偶然に短いものになっています。
このことによって、端子をカバーするプラスチックがモータードライバー基盤と接触することを回避しています。
また、ジャンパーワイヤーのモータードライバー側端子への接続ですが、プラスチックカバーを取り外して端子に”かしめ”ています。
言葉で表現するのが、容易でないので画像を貼りました。
Piggybackの電池ホルダー
なるべく、オリジナルを尊重して改造してあります。電池ホルダーの交換以外は、部品の追加と配線の変更のみ。
006P 9Vdc用電池ホルダー
9Vdc用として消費した006p型の電池は、オリジナルのCAM-PROGRAM ROBOT用の1.5Vdc電源として十分使用できます。エコな工夫
治具の用途と位置が分かるように、フロントからアップの画像 愛嬌のあるマスクですね。
内部の配線の様子、モータードライバーのヒートシンクを内側へ向けて装着
006p 9Vdcの電池ホルダーは、Piggybackで装着
おまけ
そういえば、群馬県庁の32階に設置されたライブカメラのYouTubeのURLが、いつの間にか変更になっていました。
北側展望
https://youtu.be/BXfmDSvgLTE
南西側展望
https://youtu.be/B6HM4jaaFsw
が新しいURLです。
【参照記事】
【参考記事】