TGIF
さて、明日から夏休みに入ります。オリンピック見放題です。 ほぼ衝動買い(by my wife not me)した70 inchのTVが、この様な形で貢献してくれるとは。。。
wifeは、今日は休暇で横浜までBTSの写真展に出掛けていました。その帰りに市役所に寄って、ワクチンパスポートを取得してきました。透かしの入ったA4サイズのそれなりの証書になっています。ビジネスが目的でなくても、海外渡航の予定があると申請/取得が可能です。私も来週、申請/取得したいと思います。
世界の街道をゆく、来月は、UKの”イングランド”です。
ウイスキーの聖地アイラ島を再び、訪問したいですね。健全なワクチンパスポート申請理由です。
リスクをきちんと取って、攻めの姿勢です。賛否両論ありますが。。。
狙い目は、アード・ナッホー蒸留所(今年末で稼働後3年目のハズということは、アード・ナッホーオリジナルウイスキーが出荷されるハズ)と、再稼働に向かって準備が進んでいるハズのポートエレン蒸留所かな。
実現すると良いなぁ。
知る人ぞ知るBTSのスペシャルパッケージ@ファミマが、アードベッグと肩を並べています。私には良く分かりませんが、後2つが手に入り難いのだそうです。ふ~ん。
仲を取り持つのは、
です。
ワクチン接種を控えて休肝モードに入って、一か月が経ちました。一方で休肝中にスコッチのボトルが、2本増えました。ボトルを並べて、眺めるだけでも楽しい。。。
アードベッグのコリーヴレッカンとハイランド地方のピーティーな、グレンタレット ピーティド [並行輸入品]です。グレンタレットは、初めてなので楽しみです。
よく耳にする「グレン」とは、スコットランドのゲール語で「谷」「峡谷」の意味。タウザーという名前のウイスキーキャットがいたことでも有名な蒸留所で、タウザーは「世界一ネズミを捕ったネコ」としてギネス登録されているとのこと。
スペイサイド(スコッチの産地の一地方:スコットランドでも東側の地域)にグレンの付く蒸留所が多いと思います。
で待ちきれずに、あけてしまいました。これだから飲んベイは。。。
ライト(40°)ですね。チェーサーなしでいけます。アイラの癖のあるピーティーさとは、一味違います。グレンタレット蒸留所は、現存するスコッチの蒸留所の中では、最古参だそうです。なので興味を惹かれました。
テースティングノート(引用):
香り…やや主張あり。麦芽が前面。オートミール、藻岩の岩壁と岩肌。
味…ライトボディ。もみ殻、豆苗、湯でといた甘くないオートミール。甘めの生姜スープで締めくくり。
総評…入浴時に使う軽石のイメージ。穀物っぽさと溶岩が混じったような、いわく言い難い複雑さ。
いつも飲んでいるアイラ(アイラ島にある蒸留所でつくられるウイスキーの総称)に慣れてしまっているせいか、正直グレンタレット ピーティドの特徴を言い表すのは難しいです。
今週月曜日(7/26)に2回目の職域接種を済ませました。モデルナのワクチンは、2回目接種後に発熱する傾向があるとのことでしたが、私もその例外でなくて、8°近く熱が出て一日傷病休暇を消費しました。
さて、なぜか最近機嫌が良いwifeです。私にもいっそう優しいですね。
>>>我が家のBTS効果ですね。間違いない。
【参照記事】
British Rock Ki…のmy Pick