2023年を振り返る | とある女子校生は社会人に戻った

とある女子校生は社会人に戻った

アホな上に全くモテない女子校出身者が1浪の末、大学(共学)に入学しめでたく(?)就職。日々の鬱憤やしょうもないことを綴っています。一緒にこの時代を乗り越えていきましょう♪

2023年、皆さんはどんな年でしたか?

私は人生27年目を迎えたのですが、まだまだヤンチャに生きてます。


人生にイレギュラーなイベントが多かったからか、他人よりイベント発生時期がだいぶズレており、今更大学生みたいなことしてます。


現役大学生だった頃は高校生みたいな生活だったかも。


27歳にして、大はしゃぎの大学生みたいな一年でした。


中高の同窓会

初めての沖縄旅行

ディズニーに4回ぐらい行ったり

ハリーポッターツアー行ったり

彼氏と同棲したり


ギリ自分の行動に責任取れる大学生みたいな生活してました。


もちろん社会人4年目なので、年収も頑張って上げました。

20代女子の平均年収よりちょい上ぐらいもらえるようになり、ようやく前職の年収230万のトラウマから抜けられそうです。


ただね、まだ遊び足りないなと感じてます。


クラブに行ってグッドルッキングガイをハンティングしたり、ビーチでシックスパックガイをサングラス越しにガン見したり、スキーでゲレンデが溶けるほど私の魅力を振りまいたり、やり残したことが沢山ありました。



にもかかわらず、どうでもいいことは積極的でした。




例えば、聖地巡礼。



私とRの中で「魔性の女」と呼んでいる子がいて、その子はお世辞にも可愛いともスタイルが良いとも言えないのですが、男が途切れない。

記憶が正しければここ7年は途切れていません。


私たちは毎回彼氏とのツーショットをインスタで確認し、LINEで報告しあってました。

ちなみに彼女は絶対にインスタのストーリーに挙げてきます。ちなみに投稿は0。そこも「魔性の女」と呼んでいた理由の一つです。



でもただ語るだけじゃ、つまんない。と思ったので、聖地巡礼することにしました。


もはや聖地巡礼というか、性地巡礼なんですけど。

決して神秘的なものはなく、卑猥の道すじを辿るだけの暇つぶし。


究極の暇人にしかできないものです。


私たちは絶対に混むからと避けていたクリスマスディズニーに行ってみたりしました。これぞまさに性地巡礼でした。


次はクリスマスに挙げられていた、客室に露天風呂がついているホテルに泊まって海鮮丼を食べに行きたいと思います。


はい。


こんなしょーもないことをしつつ、

嫉妬や妬み、恨みもしました。

あいつはモテてるとか、婚約、結婚したとか、ダイヤが何キャラットだとか、海外にハネムーン行ったとか。


今ではどうでもいいのに、人の自慢を聞いてだいぶ影響されましたね。悪い意味で。


まだまだ弱い人間だと自覚しました。

別に盗みや殺しはしてないのに(コジコジ1話より)、結婚、妊娠、出産してない私が悪いんだ。モテてないことが悪いんだ。と生理中の夜泣いたり情緒不安定にも程がありました。


そんな夜はと「女性向けのAV」を見てたんですけど、さらにモテてない自分に自信がなくなって嗚咽して泣いたりもしました。


キャラットだろうが、キャロットだろうが私は今それもらって結婚した方が幸せなんか?

結婚したら、この周りの人より優位に立てるのか?


いや、違うでしょ。

結婚しても、結婚生活がうまく行かなかったり、仕事がうまく行かなかったら他の人をまた妬むことになる。


だけど、そんなことその時はどうでもよくてその時の自分と他人を比べてオンオン泣きました。


だけど、2024年はそんな自分とはおさらばしたいと思います。

まず、強くなります。フィジカル、メンタル、そしてファイナンシャルの多方面において。

そして、楽観的で魅力的な人になります。


あとできたら美人になって、ナイスバディーになって、モテまくれれば完璧。


2025年には「世界で最も美人な女性100人」に選ばれる流れに持って行けそうです。




まあ、2023年、色々あったけど楽しめたいい年でしたわ。



今年もブログ読んでくださりありがとうございました。

2024年もどうぞよろしくお願いします。