あの夏の日…静かな空へ…。【自死遺族になって】

あの夏の日…静かな空へ…。【自死遺族になって】

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10Sep
- 暑い
  暑い9月で最高気温35℃とか最近ホットフラッシュとすでに言えないほど重症化したのぼせと滝汗。朝イチの仕事で動き回っていたらのぼせがひどくなり、吐きそうになる。汗がダラダラ止まらない。めまいもする。ここまでくるともう軽度の熱中症だ。9月ってこんなに暑かったっけ？今年は特に1年の半分が暑い。朝5:45起床。8:30から9:00に家を出て10:00から仕事。ハードに動き回って、休憩も取れない日も多い。17:30から19:00帰宅。そのまま晩御飯作って食べて、後片付けにお風呂と1日おきに風呂掃除。そのあと夜の間に洗濯。ゆっくりするのがすごい早くて21:30だいたい22:30。下手をすると、その後内勤的な仕事。ぶっ倒れる。りっくんだけなら「ばあちゃんしんどいねんから、晩御飯はカップラーメンでもいいで」とか言ってくれる。のに！問題は毒旦那。嫌味な態度。お前がやってみろ！クタクタだ。夏はだめだ。そのうち倒れる。倒れる前に早く短い秋が来て欲しい。暑い…
22Jul
- 小さな奇跡。
  昨日の事。仙台の友達が、関西方面で用事があるからと私の地元まで足を伸ばしてくれた。友達と言っても、私より14歳も年下。不思議な縁でもう20年繋がっている。なのに会うのは2回目（笑）本当に不思議な友達だ。コロナ前に空港でほんの5分ほど会って長い時間過ごすのは今回初めて。彼女とはネットを通じて知り合った。2人だけではなく、その頃は数人と仲が良かった。何となく1人減り、2人減り、みたいな感じでたまに連絡取るみたいな形で彼女とは繋がっていた。どこに連れて行こうか？とか暑いから耐えれるだろうか？とか、なんか不安に思ってたけど会えば、ずーっと今までも会っていたかのような感じだった。夕方別れる時も、いつでも会えるくらいの感覚だった。楽しかった。ずーっと会いたいねーって言っていたのが実現して嬉しかった。メンタルの病気を長く患ってたけど私は生きてて良かったなと思った。会いたいと言っても遠すぎて諦めていた友達に会えた。奇跡だ。こんなことあるんだ、と。小さな事でも不可能だと思っていた事が実現する事もあるんだと思った。この先もこんな小さな奇跡が起こるといいなとそんな事思った1日だった。
21Jul
- 思いの外。
  YouTubeを流していたらカネボウの昔のCMをまとめたチャンネルが流れて来た。一気に中学生の頃からの感覚が戻りいろんな事を耐えて笑顔の下で逃げ出したい現実の中にいたそんな自分が蘇ってきた。あ、私思いの外、考えられないくらいつらかったんだ心の底から気付いた。誰にも言えず誰にも助けてもらえず安全な場所であるはずの家が私にとって一番危険な場所だった。そこで生きるしかなかったから私は何もないふりをして家を出る20歳まで生きてきた。頑張ったね。少し耳が塞がってるような気分になりながら私の中の昔の自分に声を掛ける。頑張ったねよく耐えたねもうあの人達に今は縛られていないから安心していいよ。親や姉兄なんて初めからいなかったと思っていいよ。自分の心から離してしまっていいよ。もう安心していいよ…。
19Jul
- 8年目。
  13日土曜日あの日から8年。一言で言うならあっという間の8年だった。りっくんが生活に加わり全てのことに忙殺された8年。8歳年齢を重ねしわ、たるみが増えた。あの頃の写真を見るとりっくんはまだ舌足らずで小さいし私は今より細くて若い。…なのに彼女だけあの日から歳を取らない。自責の念も悲しみも何一つ消えていない。時折どうしようもなく自分の不甲斐なさが嫌になる。なぜ彼女の事もあの頃の息子も救ってあげられなかったんだろう？私は大人なのに…そんな事を何万回考えただろう。それでも日常は普通にそこにあり私達は生きている。彼女を置き去りにしていないだろうか？そんな事を気にしながら…。
19May
- りっくん12歳！
  りっくんが12歳になった。もうすぐ青春（笑）身長も152cmになった。一緒に暮らし始めて50センチくらい伸びたことになる。私の親友は153cmだ（笑）ご飯の支度をしていると時々隣に来てふざける。ここに越してきた頃は、シンクから頭が出るくらいだったのに、もう私より10cm低いだけだ。少し舌足らずなので、まだ話し方は幼いところがあるけど、立派に少年になっている。いろんな思いがあるだろうがとても明るく素直に育っている。時々は私の話し相手になってくれたりする。私がふざけると、絶妙なツッコミを入れてくれる時がある。ゲームとケータイとYouTube。来年中学なのにこんなで大丈夫なのか不安ではあるが何よりも、笑っているりっくんに安心する。きっともうすぐ母親のことで悩む日が来るかもしれない。私たちが考えられない程苦しむかも知れない。大丈夫いつも後ろにはばあちゃんがいるよ。しーちゃんりっくん大きくなったよ。なぜりっくんの手を離してしまったのかやっぱり私にはわからないけど頑張って育ててるよ。しーちゃんりっくんの誕生日はしーちゃんがお母さんになった日。でも、しーちゃんの2倍の月日りっくんの子育てしたよ。きっとしーちゃんは今日は空から降りてきてるね。一緒にハッピーバースデー歌ってあげてね。にほんブログ村
04May
- 夢で会えたね。
  元カレの話。もう還暦を迎えようとする私の元カレの話などどうでも良いのだが…（笑）時々結婚したかった元カレが夢に出てきて、その度に切なくなる事24年。彼と一緒になってたら、どんな人生だっただろうずっとそう思っていた。そしてずっと元カレのことは、あの日のまま大好きで気持ちは何ひとつ変わることはなかった。いつも夢に出てくる彼はあの日のまま若くて目が覚めた私だけ年老いていた。今朝、早くに目が覚めた。元カレが、今の年齢であろう姿で出てきたのだ。「禿げてないやん！（笑）」私。若い頃毛が細く、年取ったらハゲるかも？といつも彼が言っていた。「うん（笑）白髪になったわ。」彼。太ってしまった自分を恥ずかしく思いながらやっと会えた嬉しさと、何故か安堵感でいっぱいだった。横を見ると、毒旦那もいる。邪魔やな、と思いながら逆の隣にいたりっくんが言った。「誰？」私は穏やかな声で「ばあちゃんがずっと1番大好きな人。」そう言った。ただそれだけ。始終元カレはにこやかだった。その前もその後もないそれだけ。でも、何となく本当に現在の彼はあんな風になっているんじゃないかな？と思える姿だった。夢だったけど元気そうで良かった。
23Mar
- その後のあれこれ。
  娘の大腸ポリープ騒動以降…結局胃の方は特に問題なく無事全てクリアになった。私の便潜血検査もマイナス。ほっとしたのも束の間仕事の事務局のSVと同行する事になった。東京からやってきて、仕事のことももちろんいろんな話をしようと思っていた。SVはまだ若く、32歳くらいだがアニメの話だったり、今のクライアントの仕事を始めてから、仕事以外の電話で盛り上がっていた。その日、彼が何やら不穏な電話対応をしている。いや、ホテルに迎えに行った時からそうだ。助手席になるなりPCを広げ…要はクライアントから無茶な要求をされているらしい。本来、ソレは相手方の事務がする事で、うちの社員に依頼するなら別料金でIT部門が請け負う事。彼の上長が、半年ほど前から別のクライアントを担当しなくてはいけなくなり、彼がクライアント対応を任されていた。クライアントのマネージャーとその助手的な人は彼を軽く見ている。で、無茶な要求をしてきて、彼もそれを断りきれなかった。昼から彼はそれにかかりっきりになっていた。私は適当に1人で仕事をして、彼を1人置いてきたカフェに向かった。彼の口から出てくる言葉は、どうしようもない愚痴と自分の能力の無さを嘆く言葉と、立ち回りの悪さ。ここ数ヶ月1人で抱え込んでいたんだろう。PC作業をしながら彼は私にひたすら話し続けた。私はそれに同意しつつ、励ましつつ話しを聞いていた。長くなるので続きは後日。
19Feb
- 病理検査の結果。
  9:30から診察だと娘が言っていた。9:30少し前にLINEが入った。「癌なし！」「良性！」と。あぁ…良かった…良かった…12月の内視鏡検査からずっとずっと最悪を想定していた。きっと娘も同じだっただろう。3cmまで大きくなっていたポリープどこを調べても近所のクリニックの先生だって癌の可能性が高いと言っていた。この2ヶ月とてつもなく長かった睡眠は不安定になるし治っていた胃痛がぶり返すし。これでホッと一安心…と思っていたが医大に出した紹介状に『胃痛』についても書いてあったようでポリープ切除が終わったら、クリニックに戻るように書いてあったらしい。元々下血が心配で病院に行くようにと私は勧めたが、娘はそれに加えて胃痛が辛くて先生に訴えていたようだった。胃の内視鏡検査も既にしていて胃は綺麗と言われたと聞いている。ポリープ切除後、再度クリニックに来るようにと言われるのはなぜ？と心配になってくる。私も2年前くらいに、胃痛がひどく検査したらピロリ菌がいた。胃カメラをして、逆流性食道炎とも言われた。同じかな？違うのかな？あれこれ心配になる。今日医大の帰りクリニック行くわ！と行ったはいいが休診日。胃痛についてはまた後日になってしまった。でも大腸ポリープはただの大きな大腸ポリープだった本当に良かった。私の夢は正夢だった。良かった。良かった。この2ヶ月私の心配にお付き合いいただきありがとうございました。
17Feb
- 気が緩み…。
  娘の病理検査の結果が19日。手術も終わり医師から少し安心する話しがあったのであれ以来一気に気が緩んでいる。大丈夫だろう、と安心してしまっている。執刀医が診て、ガンではなさそうと言っても病理検査でガンが潜んでいるかもしれない。顕微鏡で確認はしているだろうがまだ分からないのだ。こんなにのんびりしていると万が一があれば、私は動揺して娘を支えるどころか、娘に気を遣わせて逆に娘に支えられる羽目になる。私は離婚を決めたあの日父親もやろうと決心したのだ。だからどんな結果が出てもしっかりと冷静に考えないといけない。12月からいっぱい泣いた。もしもを想像して泣いた。だからまた気を引き締めてしっかり娘を見守れるようだらだらするのは、完全に白という結果が出た時。神様仏様病理検査の結果がただのポリープでありすように…娘が仕事に邁進できますように…。
11Feb
- 手紙
  娘に渡していたカードが送られてきた、中に手紙が同封されていた。今回心配をかけたことへの謝罪。そしてお礼が書かれていた。“お母さん“をしてくれてありがとう。“娘“が分からずお母さんを傷つけた事もあったと思う。昔の『父親』と『母親』を頑張っていた小学生の頃尊敬していたお母さんが戻ってきたみたいで心強かった、と。支えてくれてありがとう、と。ざっくりそんな内容。私は何も支える事はできずただただオロオロしてひたすら神頼みの日々だった。最終的な診断を前に今もオロオロしている頼りない母親だ。不安になっている娘に更に不安な事を言っているんじゃないかと反省ばかり。でも万が一少しでも娘の支えになれたなら良かった。この手紙を読んで泣いた。私の方こそありがとう、だ。そんな私は相変わらず祈る。神様仏様病理検査の結果が問題ありませんように娘が安心して仕事に邁進できますように…。
07Feb
- 19日
  予定では5日に退院だったのが問題なしとの事で4日に退院した娘。次は手術後の診察と、病理検査の結果を聞きに行く。これで問題なければ全て一旦終わり。また不安になってくる。今まではぬか喜びで、病理検査の結果が悪かったらどうしよう。ネガティヴ思考が始まる。でも内視鏡手術で済んでるしどっちにしても綺麗に取れたと医師がが言っているのだから、万が一があっても大丈夫。そう思うようにしている。また祈る。神様仏様ただの大きなポリープでありますように…娘が仕事に邁進できますように…
02Feb
- 娘、無事手術終了！
  昨日14:00頃病院から電話があった。え？とドキドキした。娘さんの手術、問題なく終了しましたのでと。ホッとした。心からホッとした。でもまだ明らかにガンだったのか専門家から見て大丈夫そうなのかわからない。夕方執刀医から説明があるとLINEが入った。そして終わってから送られてきた画像と何やら書いている紙。そこには素人目ではわからない手術の画像紙には、大腸粘膜下層剥離術と書いてあった。説明では、奥の方の大腸のヒダの裏にポリープがあったらしく、これは見逃される可能性があるもので、これを見つけた先生が凄い！と仰ってたらしい。そして見た感じはガンではなさそう、との事。まだ病理検査の結果が出ていないので、完全には安心できないが、とりあえず、とりあえず一安心だ。12月13日の初診の日から初めて一度も目覚める事なくぐっすり眠れた。完全に安心はできていないがきれいに取れた、とりあえずそれが何より。よく頑張った！執刀して下さった先生もありがとうございました！
31Jan
- 娘、いざ！入院！
  とうとう入院当日。離れているので、一人で行かせる事になるので心配。こんな事なら前後1日ずつプラスして30日から6日まで、東京に行けば良かったと思うのだがうちはそんなに裕福ではないので、私が8日間仕事を休み交通費をプラスすると結構な金額になる。それなら、その分娘の病院代や退院してからの健康管理費を助けるのに使った方がいい、と思ったが当日になると心配だ。娘ももうアラフォーなので、親が付いて行く事もないとは思うが、結婚してればパートナーがいるだろう。悲しきかな娘にはそう言う人がいないので心配だ。こんな時、任せられる人がいないのは親として心配なもんだと実感する。明日はとうとう手術。無事キレイに取ってしまえる事を願うばかり。頑張れ！頑張れ！
28Jan
- 3日前。
  娘の入院3日前となった。私には話していない事がある様でちょこちょこ聞いていない話が出てくる。娘はある程度ガン化している想定でいるようないない様な…。私は最悪の事を想定はした。なぜかと言うと、考え過ぎて逃げる様に「大丈夫！」と思う癖。これが今までの人生で、数々の最悪を生み出しているから。彼女の自死がそうだった。最悪の想定をしていれば、大丈夫なら良かったと喜べるし、想定内であればステージによって考えていけばいい。今まで、案外取り越し苦労だった、という事も多かった。とにかく今現在大腸にいるヤツを取ってもらえるだけで一安心だ。今よりずっと良くなるのだ。それで気持ちが落ち着いたかといえばそうではない。感情的ゾーンに入ってしまうと、涙が止まらなくなりパニックの様になる。当初、ポリープが見つかった頃に比べると随分感情のコントロールはできる様になったが娘はどんな気持ちなんだろうと思うと、どうしようもない気持ちになる。聞いてあげればいいのか聞かない方がいいのか悩むところだが、手術前に気弱になったらダメだと思いあえて聞いていない。それは人に弱音を吐くと、全てがそっちに流れていきそうで怖いから。だから私自身、友達とも年末以降連絡を取っていない。とにかく早く悪いものは取ってそこから考えよう。頑張れ！頑張れ！頑張れ！
21Jan
- 腸活。
  気が付けば、食事が腸内環境に良いようにと少し気を使っている自分がいる。まだまだ勉強中で、クリニックの先生のYouTubeと大学病院の研究もしている先生のYouTubeでは、若干考え方が違い、どちらを信じるかはあなた次第的な感じで、迷わされる。でも多くの専門家が言っている共通の所から少しずつ勉強していけば良いか、という進み具合。白米は3割はもち麦にしたりああさ、わかめ、ごま、鰹節を乾煎りして潰しふりかけにしたりぬか漬けを作って食べたり。でもこんな風に頑張って作っても娘に食べさせられないから意味がない、そう思うと虚しくなる。ふりかけや、もち麦入りご飯は送ることもできるから手術が終わり、退院したら送ろうと思う。彼女がうつ病になり、いろんな問題が出てきた頃どこから手を付けて良いのかわからなかった。彼女を闇から救う。それははっきり自分の中にあったがどこからアプローチすべきか悩んでいた。悩んでいる間に彼女は自ら旅立ってしまった。変に気を回してしまったこと後悔してもしきれない。同じ失敗はしない。同じ病気ではないけど…。それに娘の場合は医学的にすべき事がはっきりしている。エビデンスのあるものないものはあるにしろ患者側ができる事も充分ある。娘が自分で食生活を改善するかどうかは正直わからない。同居していればしてあげることができるがそうはいかない。だから、娘が働きながら出来るようなことを探して娘の負担にならず、普通に出来る方法を探す。勉強してもしても、知識を頭に溜めることができなくなっている自分が情けなくなるが、頑張ろう。ただのポリープなら、出来にくくなるような食生活。万が一のことがあれば、負けない身体になる様な食生活。勉強頑張ろう。
18Jan
- いいニュース。
  うちの話ではない。毎朝、りっくんの見送りに門の外まで出るのだがその時ひとつ上の女の子のママさんと３つ上の男の子のママさんと（ここのわんちゃんと麦くんが親友w）見送った後うちの庭でわんこを遊ばせながら雑談をしている。ひとつ上の女の子中学受験をするのは前から知っていた。頑張ってる様子も聞いていた。そしてとうとう受験。見事全て合格！良かった！朝からいいニュースだった。もうひとつ今日いい夢を見た。いつからか、ほとんど夢を見なくなったのに珍しく。それもいい夢。いい夢を人に話すと良くないと言う。なので胸の中に大事にしまっておこう。
17Jan
- 1.17
  阪神淡路大震災から29年経つ。あの日ぐちゃぐちゃになった狭い家で子供の部屋にたどり着いた私に「お母さん」と小さな声で呼びかけたのは娘だった。小3だった。何も見えないが手を伸ばすと娘も手を伸ばしていた。部屋から引っ張り出して隣の部屋の息子の安否を確認した。あれから29年。あの時の様に、娘の手を引っ張り安全な場所に連れて行けたらどんなにいいだろう。何の不安もなく仕事に邁進できる様にできれば…。そんな事を思った5時46分。手術まであと2週間。神様仏様どうかただの大きなポリープであります様に…。
14Jan
- 梅流しと腸内環境。
  腸のお掃除にいいとYouTubeで見た梅流しなる物を作って食べてみた。大根半分と梅3個を昆布だし1.5Lの出汁で煮て、出汁も全て食べるという物。毎朝雑談に付き合ってもらってるママ友（私はババだが）がやってみて、腸が空になるくらい出たという事で以前から気になっていたのでやったが、前日の夜食とおやつが災いしたのか、お腹はグルグル鳴るが肝心な物はごく少量という結果だった。来週リベンジという事で…。腸内フローラを改善する！とYouTubeで色々勉強している中で、強そうな菌を知った。【アッカーマンシア菌】無敵だ（笑）進撃の巨人を見ている人なら、最強だと思うだろう。YouTubeではいろんな情報がありすぎて、結局お医者さんにも聞きながらという事になりそうだが腸は思っているより大事な臓器で全ての疾患に関わっている、というのがわかった。鬱や不眠にも関わるとのことで自分自身振り返り、確かになーと思ったり旅立った彼女のサポートも違う面からできたのではないか？とか、色々考えさせられる。それ以外にもビタミンD3の重要性などを知り早速娘に送った。4000IU摂取した方がいいみたいだが、それは手術が終わったら、主治医に聞いてOKが出れば、乳酸菌やら酪酸菌やらのサプリと改めてビタミンD3のサプリを送ろうと思う。何かに縋りたい気持ち。でも怪しい物に騙されない冷静な気持ちもしっかり持って過ごしていこう。手術まで28日。娘！頑張れ！そしてまた、神様仏様どうかただの大きなポリープであります様に…。無事手術が終わり、何の心配もなくまた娘とコントローラー交代に使って、スイカゲームができます様に…。
13Jan
- 便潜血検査。
  娘の大腸ポリープの件で娘が「お母さん検査したことある？」と。大腸のみならず、ほぼ病気をしたことのない私はもちろんなかった。「一回しといた方がいいで。」と言われたので、とりあえず今日便潜血検査のキットをもらってきた。先生に娘の事も聞いた。「3cmあるならガンの可能性は高くなるね。」と。ますます不安になる。私がこんなに不安なら娘はどんな気持ちなんだろう？下痢も続いている様子だし。LINEの文面ではケロッとしている様子だがそれはLINEだから。私に心配をかけまいとして普通にしているのか正常性バイアスが働き、本当にケロッとしているのかとりあえず手術するんだから考えるのはそれから、と思っているのか…。不安と恐怖でいるなら、どうする事もできない事が辛い。小さい頃から大きな病気もせず育った娘。今になって大きな病気が大腸ガンの疑いなんて…。神様仏様どうか大きなポリープであります様に…元気になって、帰省します様に…。
07Jan
- 神様でも仏様でも…。
  娘が心配で眠れない。ただの大きな大腸ポリープであります様に…全てクリアになってまた麦と娘とあちこち散歩に行けます様に…お正月から辛い出来事がニュースで流れ被災者であった私は胸が痛む。だから余計に気分が沈みいらぬ事を考える。神様仏様…そう祈るしかない11月晴れの日

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