STORY百花-8 | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。



梨沙side)



片寄くんの買ってきてくれたカツサンドは

とても美味しくて、登坂さんもたくさん

食べている。






登坂「ねぇ、雨の日...

ぶつかったの、覚えてる?」




「え?登坂さんと??」



突然聞かれ、真っ直ぐ彼を見つめた。



登坂「あ、オレの名前...広臣って言うんだけど

オミでいいよ。」




「わかりました。

会ったのって...

雨...

最近ですよね?」




登坂「うん。最近

電車で。」



「あ、思い出しました!


オミさんの顔見て、綺麗な顔だなって。

前に会ったことあるようなって、

考えてた!

モデルやってる方かなって!」



登坂「オミさんじゃなくて、呼び捨てでいいから。

それと、敬語無しで!

で、モデルって、

どうして?モデルだと思ったの?」





「前に仕事してる頃、

会ったことあったかなって...」




登坂「モデルさんだったの?」




「うん。モデルの仕事してたの、

少しだけ...」




登坂「ふ〜ん。

オレは、アパレルにいたんだけど

梨沙さんにはその頃会ってないと思う。

ぶつかった時、めちゃくちゃ綺麗な人だなって

思ったから。」




「やだ!大人をからかわないの!

オミ...綺麗な顔してるよ。

モデルって言っても、信じる私」




登坂「何それ笑笑。」




「オミが素敵って事!

私、涼太くんと交代するね!」




登坂「オレ、片寄に付き合うから

もうちょっと居るわ」




「そうしてあげて!

ありがとう。」


















片寄くんも食事が終わり、オミと二人

お店の中へ戻ってきた。




片寄「梨沙さん、五十嵐さんのお花の件

夕方、LDHの数原さんが取りに来ますって!」



「わかりました。」



片寄「今日、梨沙さん何時までですか?

17時過ぎたら、オレ一人かな?」



「今日は、ヒカルもいないから

ラストまで大丈夫だよ」



片寄「えー!マジですか?」




登坂「じゃ、上がったら

二人、うちに飲みに来ない?

オレ、一杯奢るからさ!」




片寄「行きます!

梨沙さんも良いですよね?」



「少しだけなら」



片寄「じゃ、お仕事頑張りまーす」