STORY初恋77 | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。




直人side)



さっきっから、マコトとオミは二人の世界。

ずっと二人で話してる。

見つめ合いながら。




悠輔オレが抱っこしよっか?って声かけてんのに

フッと笑い、だいじょうぶっつって

オミが抱っこしてる。

キャリーバッグは、マコトが持ってる。




そのうち悠輔はオミの胸で寝てるし。

オレが抱っこするよって

言っても、

動かすと、起きちゃうよ!

って、オミは悠輔を離さなかった。



駅着いてすぐに、敬浩さんの店に着く。

「おー、オミもマコトも来たな!

荷物置いて来いよ!」

敬浩さんは上機嫌そう。



「悠輔寝てんの?

マジか、オミ、玲奈に言って

布団出してもらって」


マコトとオミはまるで夫婦みたいに

二人で仲良く奥の部屋へと入ってった。





この二人どうなるんだ?

くっつくのか?

それともまた離れちゃう?















登坂side)



抱っこしてる悠輔がすっごい懐いて

気持ち良く寝てるし...

隣でマコトが微笑んでる...

こんなこと想像してなかった。



隆二の事でやきもき焼いて

素直になれないだろうって

勝手に思ってたけど、

実際マコトに会うと、話したくて

触りたくて...



この唇...やばいって!

ジッと見つめ合いながら話してると

電車乗ってる感覚もなくなりそうで

ただただマコトと話してた。



いつのまにか悠輔はオレの胸で

スヤスヤ寝てるし。



「珍しい!悠輔ね、日中は

なかなか寝ないんだよ。

オミの抱っこが気持ちいいのかな」



笑いながらマコトが話す。





「マコトも疲れてんだったら

オレが抱いてやるから!」


大まじめにそれ言うと、


「オミ、下ネタにしか聞こえないよ〜」


笑いながら、そう言った。





敬浩さんの店に着いて、

姉貴に奥の部屋に布団を敷いてもらい

悠輔を寝かす。


マコトがエアコンを調節してる。

リモコンを置いて、こっちを見上げた

その表情がたまらず、抱き寄せた。